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2007年2月

2007年2月27日 (火)

自轉車盗難対策

自轉車乗りを不安にさせるもの、それは自轉車から離れる時に、愛車が無事かどうかだ。
盗難にあった人は結構いるだろう。
ほんのちょっと目を離した隙にとか、ロックしていても盗られる時もあり、気が休まらない。
かの忌野清志郎大兄の自轉車が盗まれた時は、全国ニュースで放送されたので、覚えている人もいるだろう。
あの時は、自轉車の値段の方がクローズアップされて、肝心の盗難は2の次だったのは残念だったが・・・。
愛車「オレンジ号」の値段は160万円、でも見つかってよかったね。

今の季節、北海道では雪もあり放置自轉車は誰も持っていかないようだ。
帰り道に歩道橋の下に何台か置いてあるが、もうずっとこのままあるし。

まあこれは例外として、カギはワイヤーロックが一般的だ。
ロードレーサーは少しでも軽くということで、ワイヤーロックを持たないで走行する人もいる。
寄り道しないトレーニングなら、無くてもよいけどね。

私の場合、常に3つのワイヤーロックを持っている。
自轉車から離れる場合、短時間でも3つロックするのだ。
確かに面倒といえば面倒だが、盗難に遭う思いをするよりはよっぽどマシだ。

1つ目は太めで180㎝の巻き癖の無いダイヤル錠。
これで前輪と後輪を通してロックする。
ダイヤル式なので、番号さえ覚えておけば開錠もラク。
これは、バックパックのサイドポケットに入れてある。
総当りで開錠しようと思ったら可能ではある。
リスクは大きいが、何よりラクなのが魅力だ。

次に ABUS BOOSTER
巻き癖のついた太目の、180㎝のワイヤー錠。
もともとフレームかシートポストに取り付けるものだが、螺旋状に巻いてあるためコンパクトだ。
その為、サドルバッグにすっぽり入る。
固定物とフレームや前後のホイールとをロックする。
或いは家内と2台で駐輪する場合は、まとめてロックする。
カギで開錠するので、ちょっと手間ではある。

最後はこれ Bianchi ワイヤーロック  
巻き癖の付いた180㎝の細めのシリンダー錠。
これも固定物とフレームかホイールをロックするのに使用。
または、家内のバイクと2台まとめてロックしたりする。
ビアンキに乗る時はいいけど、それ以外の時はちょっと躊躇するのだ^^;

ここまで施錠しても、繁華街や駅付近に駐輪する時は一抹の不安は残るものだ。
そこで、私の場合の盗難対処法。

ヘルメットはストラップにワイヤーロックを通し、サドルの上に置いておく。
万一乗り逃げしようにもサドルに座れないので、回避しようとする心理的効果を狙っている。
サドルをシートポストごと抜いておくというのは、絶大なる効果がある。
わざわざ持ち歩かなくても、コインロッカーに入れておけばイイ。
サドルの盗難予防にもなる。
近くにコインロッカーが無い時は、事前にシートクランプはクイック式ではなく固定式にしておく。
自轉車から離れる時は、クランプを緩めてシートポストをクルっと廻し、サドルを後ろ向きか横向きにして、再度シートクランプを締め付ける。
そうすれば抑制効果も高く、またサドル位置の調整もほぼ不要だ(シートポストを廻して戻すだけ)。
勿論、ライト、メーター、リアフラッシュライト等は外しておくのは言うまでもない。

という訳で、
ワイヤーロックは2つ以上。
装備品は外せるものは外して持ち歩く。
そして、サドルは向きを変えるか抜いておく。

自分の自轉車は、自分で守るしかない。

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2007年2月26日 (月)

折り畳み車の誘い(いざない)

ん~、自轉車が欲しい病だ。
この病いは、年中途絶えることが無い。
24時間、365日私を苦しめる。
自轉車ショップへ行く度に増えるカタログ・・・。

特に年末から春に向けて、ニューモデルが目白押しだ。
昨日行ったショップには、折り畳み自転車が多かった。
2007年モデルのお陰で、旧モデルが激安!
今、スモールバイクが欲しいのだ。

まず、その携帯性。
明らかに会社の帰りに雨が降る予報の時には、始めから折り畳み車で通勤すれば、最悪予報通りでも地下鉄か電車に乗せて帰ることが出来る。
また、飲み会の日には行きは乗って、帰りは折り畳んでタクシーで帰る。
こういう使い方が出来る(少々邪魔くさいが)。
自轉車の殆どを通勤で使用しているので、どうしても通勤での使用が前提となってしまう。
晴れの日はスポーツ車で、雨の日は折り畳み車で。
これが理想かな。
ホイールサイズは20インチが走行も安定している。
本体の価格は安めでもよい。

一方、レジャーで使用を考えた場合、車で目的地まで、そこからは折り畳み車で、という構図が成り立つ。
また、輪行で公共機関に乗せることもあるだろう。
目的地によってはスポーツ車では大袈裟なところもある。
そんな時に、軽装で乗れるスモールバイクがあればいいね。
ゆっくりと廻る観光地、最高の相棒になることだろう。
ホイールサイズは16~18インチがいいと思う。
価格は中堅クラスがオススメだ。
パーツの信頼性が高くなり、車重も軽くなる。

ただし懸念はある。
折り畳み車の構造上、フレームに水が入り易いことだ。
フレーム自体がスチール(クロモリ)もあるし、BBの辺りもヤバそうだな。
通勤仕様車は安めが良い理由は、こういうところにある。
買い替えに必要な勇気(思い切り)が少なくて済むからね。

でも、コイツはスモールバイクの中でも別格だ。
その名は「アレックス・モールトン」
何が凄いって、まずはその価格。
シングルパイロンというモデルなら、軽く100万を超える!
最高峰のダブルパイロンならば、もっとするんだろう。
それも、フレームのみの価格だというんだから、完成車の価格は最低プラス10万くらいか?
ん~、英国の古城でハンドメイドだからって、この価格は絶対買えないって・・・orz

次に、その高い走行性能。
自動車のミニのサスペンションを設計したモールトン卿。
それを応用した設計により、多くの速度記録を持っている。
折り畳みの仲間と思ってナメてかかると、しっぺ返しは間違いないことだろう。
スモールバイクが一番早いという思想に立って設計されている、あまりにもサイコーのスモールバイクなのだ。

日本のブリジストンサイクル社とのコラボレート、ブリジストン・モールトンというスモールバイクがある。
コイツも結構いい値段だ。
最新の科学と伝統の融合というべきか。
価格のことばかりだが、乗ったことがないので比較する方法がないのだ。

結局のところ、安いのでいいやと思ってショップへ行くが、当初の予算はいずこ、私がそうであるように、皆さんもそうであるように。

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2007年2月25日 (日)

メンテナンススタンドが便利

やっぱり変な天気だ。
一昨日は札幌で最高気温プラス11度だった(2月で観測至上最高気温だったという)のに、昨日は一転、雪が降った。
最高気温も氷点下、夜でマイナス7度!
一気に冬に逆戻りだ。道路はコチコチに凍りついている。
やっぱり、2月はこれくらいの方がいいけどね。


先週は自轉車通勤は半分位しか出来なかった。
路面は雪が解けて水溜りが多かったからである。
この時期は融雪剤が路面に撒かれるが、コイツが曲者。
金属はサビ易いのだ。
自轉車の部品はフレームはアルミでも、パーツでスチールを
使用している部分も多く、予断を許さない。
たっぷりの融雪剤が水溜りに溶け込んでいる・・・(-_-x)ムカッ
マメなメンテが必要なのだ。
こういう時は、メンテナンススタンドがあれば便利。

Pcs1_1

 

 

 という訳で、
 パークツールのPCS-1。
 サイクルタキザワで購入。
 ¥25,000也。









新春セールの10%引きで購入、送料無料。
他のネットショップでもっと安いのもあったのだが、送料を入れると同額になる。
毎年タキザワの自転車カタログ(無料)を送ってもらっているのに、商品を買わないのも悪いので、タキザワに決定。\(^o^)/


鮮やかなブルーのパークツールカラー。
2本足スタンドの利点は、壁際にピッタリ付くことだ。
これは、3本足のスタンドでは無理である。
省スペースなのだ。
また、持ち上げると足が畳めるのも強い味方だ。
常時置きっ放しという訳にもいかないので、使用後は片付け
ることを考慮にいれた場合、これは最高である。

欠点は、スチール製なので少々重いこと。
またボディにキズが付くと、塗装が剥げて色が変わり目立つこと。
特に、足の部分はマットを引くようにしないと、もうキズだらけになる。
私は古いキッチンマットを下に敷いている。

また、トップチューブをクランプする場合、シフトワイヤーやブレーキワイヤーも同時に挟み込むため、リアディレイラーを調整してても変速出来ない。
これはちょっと不便だ!
まあ、シートポストをクランプすれば解決するが。
エクストリームクランプっていうのもあるが、本体よりも値段が高いし・・・orz

あと、PCS-1のスタイルは独特だ。
好き嫌いが分かれるところでもある。


それでも、メンテスタンドはイイ!
なにより姿勢が楽だ。腰も痛くならないし。
(実は、これが結構大事だと思っている→おやぢ)

前輪が浮いているので、サイコンのセンサーの位置調整や、前ブレーキのタッチなんかもすぐに微調整が効く。

BBの下廻りの清掃も楽だねぇ~。

Stand こんな感じで使ってます。


ふとパークツールのサイトを見ると・・・。
なんと、リペアスタンドの製品群からPCS-1が消えている!
おー、販売中止か・・・orz

本国のサイトからも消えてるし。


店頭在庫限りかな、価格が下がったら買いですね。

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2007年2月24日 (土)

自転車保険は必要だ

昨日の続きから。
(見てない人は、昨日のブログ見てね)

万一の際に役に立つ自転車保険とは、

 ・傷害保険 : 怪我をして入院費用や治療費の補償
 ・責任賠償 : 他人の怪我や、モノの破損の損害補填

これらをセットにした、「自転車総合保険」が一般的だ。

この保険が適用になるもの
 ・自転車に乗車中の事故
 ・他人の自転車でぶつけられた際の怪我等
 ・自転車による賠償責任

これを見て判るとおり、なんらかの形で自転車が絡んで
いなければならない。
自転車保険なので当たり前だが。
この保険は、あくまでも日常的なもの、例えば通勤通学、
レジャー、等の際に適用となり、レースや競技においては
対象外である。

傷害保険と賠償責任保険はそれぞれ単体でも加入できる。
しかし、セットになった総合保険の方が保険料は安い。

さあ、それでは保険料や内容はどうなんだろうか?

まずはTSマークから。
http://www.tmt.or.jp/view/works/index.html

TSマークは、TrafficSafety:交通安全の頭文字をかたどっ
たマークで、自転車安全整備店で整備を受けると、車体に
シールを貼ってもらえる。

TSマークに付いている保険は自転車自体に掛かっている
ので、誰が乗車していても適合される。
自転車を降りて押している場合(法的には歩行者)や、
駐車場・通路・廊下などでも事故として扱われる。

年間保険料は500~1,000円とお得だ。
普通自転車ユーザーには是非オススメしたい。
というか、最低これ位には入っていた方が良いと思う。

Tsmark_1

詳しくはTSマークのある自転車店で聞いてみよう。

 



次に私が加入している日本興亜損保の場合。

Jitensya_sonpo

契約タイプは「L1」、2年契約で加入している
ので、保険料は10,050円(2年)である。
家内と2人、1人1年約2,500円だ。
画像はちょっと小さいかな





賠償責任の額が少々不安だが、それはそれでまあ良い。
会社に日本興亜の代理店が出入りしてて、それで契約した。
ちなみに、彼が「自転車総合保険」を販売しのは、30年
以上損保代理店をやってて私が始めてのことだという。
自転車保険って、よっぽどマイナーなんだね。
幸い、未だ保険を使うような出来事には遭遇していない。



ちなみに、各損保会社のwebサイトでは「自転車保険」の
内容は全くと言っていい程見当たらない。
如何に販売に力を入れていないかが判る。
この保険料じゃ、保険金請求されたら即赤字だろうから、
加入者が増えると逆に困るんじゃないかなぁ。
年々取扱を中止する保険会社が増えてきているそうだ。

「2004年10月1日以降、東京海上日動(旧 東京海上)では
自転車総合保険をご契約いただけません」
とあるし。


また、自転車事故の増加が「自転車保険」の販売中止に
拍車を駆けるのだ。
過去10年間で、歩行者との事故は4倍になっている。

参考

京都府警察による過去10年間の自転車事故の推移について

http://www.pref.kyoto.jp/fukei/kotu/koki_k_t/jitensha/tokei1.htm

他の損保会社の内容は同じ様なものだろうから、ちょっと
変わったものを紹介しよう。

まずは、(財)日本サイクリング協会から
JCA 自転車総合保険
https://www.j-cycling.org/member/about.html#secure

「JCA賛助会員になるとJCA自転車総合保険の特典がついて
いますので、日本国内において万一自転車搭乗中に事故に
あっても安心です。サイクリング大会やサイクリング中に
限らず、通勤、通学、買い物など、日常生活の自転車搭乗
中も保険の対象になる心強い保険制度です。」
とある。
まずはJCA賛助会員になろう。
内容は上記リンクから確認してね。

「サイクリング協会」というのが、サイクリストの心を
揺さぶるなぁ、でも私は入会していないんです^^;


続いて、モンベル野外活動保険
http://www.montbell.com/japanese/insurance/index.html

アウトドア・ギアの「mont-bell 」。
アウトドア派なら何か1つは持っている、あのモンベル。

その傷害総合保険は、個人賠償がなんと1億円!
一番下のプラン(C003)でも同額だ。
ただし、C003は、入院費用等は付いていない。

入院や通院費用を重視するのなら損保会社の自転車保険、
損害賠償を重視するなら、モンベルか。
ただし、モンベルは自転車の場合、オンロード(舗装路)のみ
に適用され、オフロード(里山や林道等)は保証外らしい。
野外活動保険という位だから、逆にオフロードの方が適用
されるようなイメージではあるんだけどね。


私なら、年2,000~3,000円で安心を買う。
長い人生、台無しにしたくはないから。

結論

自転車保険 契約する人 リスク管理が 出来る人
万一起きた 事故をフォロー 自転車保険 お助けマン

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2007年2月23日 (金)

自轉車における賠償事例

自轉車で走行中に人身事故を起こした場合、あなたは高額
な賠償に対する準備はしているだろうか。

クルマに乗っている人は、殆どの人が任意保険に加入して
いることだろう。
走る凶器、事故は付き物とはいえ人身事故を起こしたら
もう大変だ。
賠償金額は年々増加し、もはや個人が払える額ではない。
そして、つらい償いの日々を送るのだ。
それを金銭面で支えるのが任意保険である。

自轉車だって賠償行為が発生したら、償わなければならな
いのは一緒である。
しかし、自転車保険に加入している人は少ないだろう。
高額な賠償が発生したら、あなたはどうするのか?

過去に自轉車事故で起きた事故事例と賠償金額。

大阪府松原市のHPから引用
http://www.city.matsubara.osaka.jp/doro/03cycle-rule2.html

◆◇実際の事故例◇◆
-------------------------------------------------
自転車通行が認められている歩道を高校生が自転車に乗っ
て走行していた。歩道は人がいっぱいで自転車がやっと通
れる状態であったため、ハンドルが歩行中の女性のショル
ダーバックの肩ひもに引っかかってしまい、女性は転倒し
て大腿骨骨折の重傷。歩道を自転車で走行する場合、人と
接触する可能性があるので、運転には特に注意を払う必要
があるにも関わらず、これを怠ったとして、1740万円
の賠償が裁判所の判決で求められた。

◆◇実際の事故例◇◆
-------------------------------------------------
夜の8時過ぎ、街灯のない道路を「無灯火」で自転車に乗
って帰宅を急いでいた高校生は、反対方向から歩いてきた
男性と正面衝突。男性は転倒して頭を強く打ち、意識不明
の後死亡した。
ライトを点灯して走行していれば、男性は自転車を避ける
ことができたと考えられる。 この高校生の賠償金は
1850万円となった。

◆◇実際の事故例◇◆
-------------------------------------------------
下校途中の高校生が、傘を差しながら自転車に乗っていた
ところ、前を歩いていた女性に後から激突。女性は転倒し、
頭を強く打ち意識不明の後、死亡した。
傘で前方の歩行者が確認できなかったための事故で、高校
生が女性に対する賠償金額は1000万円になった。

広島市のHPから
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1110778572752/index.html

★ 自転車による加害事故の例

事故の概要

賠償金額
主婦の自転車と接触。主婦は転倒して頭部打撲で死亡。    
2,650万円

無灯火で走行中に高齢者と接触。高齢者は転倒して死亡。    
1,950万円

下り坂を走行中に高齢者と接触。高齢者は転倒して死亡。    
1,054万円

バス待ちの高齢者に衝突。高齢者は手首を骨折。    
736万円

携帯電話の画面に気を取られ歩行者に衝突。歩行者は歩行
困難な後遺障害。    
5,000万円

●社団法人日本損害保険協会「損害保険のはなし」などより


神奈川県警のHPから引用

自転車乗用中に歩行者とぶつかり、歩行者に怪我をさせて
しまったり、歩行者の命を奪ってしまうなど重大な交通事
故が発生しています。
自転車も車両の仲間である以上、被害者やその家族に対し
「責任」を負わなければなりません。
自転車の運転者が未成年者の場合の加害事故については、
賠償責任がその両親や保護者に及ぶこともあります。

事例1
 自転車が歩行者に衝突
 A君が、信号待ちのため歩道に立っていたB子さんの前
 をすり抜けようした時、B子さんが歩き出し衝突!!
 B子さんは転倒し負傷しました。
 A君の賠償金額・・・
     1,780万円  * 平成10年大阪地裁判決

事例2 
 携帯電話に気を取られ、歩行者と接触    
 Bさんは携帯電話に気を取られ、前をよく見ていなかっ
 たため、Cさんに衝突!!Cさんは転倒し負傷しました。    
 Bさんの賠償金額・・・
     5,000万円  * 平成18年横浜地裁判決

・・・
・・・
・・・

実際に身の回りで起きそうな事故ばかりだ。
随分と高額補償であることがわかるだろう。
万一自轉車で事故を起こしたら・・・。
あなたは補償できますか?

長くなったので、続きは明日。

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2007年2月21日 (水)

自轉車はコワレナイ

最近のモノは壊れ易いんだろうか?
何かあると、すぐこの言葉が飛び出すからだ。
「コワレタ」と。

パソコンが立ち上がらない。「コワレタ」。
電源ケーブルは確認しましたか?

マウスが動かない。「コワレタ」。
ちゃんとポートに刺さってますか?

パソコンの動作が重くなった。「コワレタ」。
バックグラウンドでアップデートしてませんか?

大の大人からしてこの調子なのだ。
コワレタ、コワレタって、他に言葉知らないのかよ!
壊れているのは、アンタの頭ですからっ!

そんなにモノは簡単に壊れないのにね。
人に頼って、自分でどうにかしようって思わないんだ。


自轉車だってそうだ。
フレームがオシャカになったのは別として、大抵の場合、
駆動系か変速機、または回転系の調子が悪くなる。
自轉車乗りなら、自分でパンク修理するでしょ?
例え出来なくても、自分で直したいって思うでしょ?
ハブやヘッドパーツ、BBに至るまで、いつかは自分で
メンテしたいって思ったら、立派な自轉車乗りの第一歩だ。

調子が悪けりゃ、出来る範囲で直せばイイんだ。
自分で不具合を解消し、パーツ交換まで自分でやろう。
そうすりゃ大事にするし、イヤでも壊れなくなるよ。
みんなそうやって覚えてきたんだから。

「生かすも壊すもあなた次第」

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2007年2月19日 (月)

金額でみた自転車通勤のススメ

自轉車通勤をしていると、クルマはあまり使わない。
せいぜい休日の買物くらいだろうか。
私の場合、クルマの年間走行距離は3,000㎞未満、自轉車
では年間6,000㎞と、倍は走っている。

ところが維持費となると、圧倒的にクルマの方が掛かる。
自轉車の半分しか乗らないのに・・・。
毎回の燃料代に、税金やら車検やら修理だの、保険だの。
いったい幾らクルマに費やしているのだろう。

計算してみよう。

年間走行1万キロ、新車を10年毎に乗り替える場合、仮に
車両価格150万として、40年間で4台替えることになる。
150万×4台=600万円

車検は10年間で4回行い、1回15万として、
40年×4回/10年×15万=240万円
自動車税は毎年、36,000×40年=144万円

ガソリン車の場合、@120として、月2回満タン、
タンク50㍑だとすると、
@120×50㍑×月2回×12×40年 = 576万円

エンジンオイルもあるね。
半年に1回交換、エレメントは1年交換とすると
@3,000×40÷2=60,000
@1,000×40  =40,000 合わせて10万位か

タイヤも消耗品だ。
10年で最低1回は新品に交換することになるだろう。
@15,000×4本×4=24万(脱着やバランス込み)

免許取得(1回で済まない人もいる) 30万
優良者5年更新 約3,000×40÷5=24,000

任意保険料も忘れてはならない。
この計算は難しいな。等級で額が変わるし。
まあ、アバウトで平均年30,000位か。
30,000×40年=120万円

この時点で1,700万円を超えた!
毎年、440,000円も掛かる計算になる。
(あくまでも計算上なので、間違っている場合あり)
これプラス、あれ買ったこれ買った、ぶつけた直した、
手を加えた、改造した等々、まだまだ掛かる。
オーナーはここまでクルマに金を注いでいるのだ。

そこで、自轉車の登場!(^O^)/マッテマシター

待てよ、自動車を所有するのは同じだから、改善されるのは
買い替え回数と燃料代か。

仮に買い替えが半分の2回じゃ1台20年乗る事になるので、
3回にしてみると、450万円掛かる。
購入費用は150万の改善だ。

給油は2ヶ月に1回になる(私の場合)。
@120×50㍑×(12÷2)×40年 = 144万
燃料代は432万円の改善となる。

また、走行距離に応じて保険料を割り引く損保会社がある。
年間3,000㎞以下だと、年1万円位安い。
10,000×40年=40万円
任意保険料は80万の改善だ。

タイヤやオイルは少額なので、無視。

そうすると総費用1,106万円、年間で27.5万円となり、
自轉車通勤で年間16.5万円が浮くことになる。

え、たったこんなもんかい!
16万の自轉車買ったら±0・・・。

しかし、毎年16万の自轉車を買う訳でもないし、40年間で
せいぜい買って10~15台位かな。
上級者になってくると最初の5台位は完成車を買っても、それ
以降はフレーム買いで、パーツは手持ちのを移植となる。
そうすると、10万円のフレーム+補充パーツ10万として、
完成車      30万×5台=150万円
フレーム買い、20万×10台=200万円   合計350万円

しかし、自分の手元に15台も置けないので、その内10台は
処分するだろう。 1台10万位で売却する筈だ。
そうすると、100万位プラスとなるので、自轉車取得の費用は
250万位で収まる計算だ。

メンテナンスは自分で行うのが趣味の人もいる。
工具を揃えてみるか。 自轉車専用工具は高い。
個人で何処までやるかにもよるが、パークツールのセット品、
12万位だが、40年持たないと思うので、もう1セット購入。
ケミカル用品1万円/年として、
12万×2セット + 40万=64万円

そうなると、自動車オンリーと自轉車併用の場合では
300万円も差が出るのだ。

それに加え、自轉車で健康になり医療費も削減、煙草は止め
酒を控え、益々健康になり負担も軽くなる。
ほ~ら、まだまだ差が出るではないか!
(ちょっと強引なので、金額算出不可)

現代はクルマ社会、誰しもが少なからず恩恵を受けている。
決してそれを否定している訳ではない。
生活に自轉車を加えてみてはいかがと提案しているのだ。
心に優しく、体に優しい。そして家計にも優しい自轉車生活。
たかが自轉車と言うなかれ、されど自轉車なのだ。
本当にたかがというモノなら、とうに駆逐されているよ。
クルマ社会に。
それどころか、年々自轉車人口は増えている。

春になったら、新緑の中へ走り出してみませんか?
時間は自由、目的地も自由。

ゆっくりと、ゆっくりと。

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2007年2月17日 (土)

自轉車都都逸

恋に焦がれて 鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が 身を焦がす

これは、一番好きな都都逸です。 意味深だなぁ~。

都都逸(どどいつ)は、七・七・七・五 の26文字で表す。
季語や決まりがない分川柳に近いと言えるが、主として男女の恋愛を題材としたものが多い。
艶っぽい作品が多いのだ。

 


今日は自轉車都都逸でいってみよう!

まずはランドナーネタから


コイツとならば 地の果てまでも 俺の相棒 ランドナー

スポルティーフと クラブモデル どちらが良いかは 知らんどなー

ランドナーはフランス原産、旅行用自轉車です。
日本一周とかに出てくる定番バイクですが、今はなかなか手に入らない。
こだわる人はホントにこだわる、趣味性の高い自轉車です。


2番目はシャレですね。
仏対英 の勝負は、2対1で仏の勝ち。

次は面白系


ノストラダムスは 外したけれど 物欲魔王が 降臨だ

寒波到来 俺のフルレコ 凍らす空に 蜃気楼



恐怖の大魔王は、物欲大魔王になったのだ。
頷く人も多いはず。
一応自轉車ネタなので、後輪と降臨が掛かってます。


2番目は判る人には判るが、さっぽり判らない人のために。
カンパ(ニョーロ)にはレコード、コーラス、ミラージュ(=蜃気楼)があります。
しかしケンタウルは無いけど、シマノのSORA(ソラ)があるのはお遊びか。



カンパニョーロ・・・イタリアの最高級コンポーネントパーツメーカー
          
 最高峰の「レコード」で揃えると、楽に自轉車1台買える程!
           単体でン十万コースです。


シマノ・・・・・・・・・・日本が誇る世界標準、カンパニョーロのライバル社
            ちなみに「SORA」は、ロード系では最下位グレード




趣味や嗜好でいってみると・・・


赤いフレーム 白いスカート ミキスト似合う マドンナよ

自轉車趣味を 持ち始めたら 終わりの無い道 ぐるぐると


ミキストに乗る女性は、ロングヘアーで白いスカート、風にたなびくさまは美しい。憧れのヒトが乗っている、そんなイメージです。素敵だなぁ・・・。


「自轉車」と「ぐるぐる」を掛けています。
自轉車好きだと どっぷりハマる ハマるとヤバイ 青天井。



最後に艶っぽいネタで



彼女とデートだ レーパン同士 股間が定位置 ヘルメット


お店に入る時は、何故かヘルメットはこの位置に・・・・。


夜の蝶だよ ヒラリヒラリと 無灯火運転 やめとくれ

夜の無灯火は危ないです。お気を付けください。



練習後に行く あのコのお部屋 膝が笑って 役立たず

そりゃあ、練習し過ぎだべ。



自慢のピストを 見せると言うと 何故か赤面 勘違い

自慢のピストンと勘違いしたのでしょうか?


ヒーヒー喘いで ぐったりしてる 登りの峠 ど真ん中

過激になってきましたねぇ。
こう配のキツイ坂道では、当たり前のことなんですが・・・。



激しい動きで しっぽり濡れる 汗もしたたる ローラー台

「しっぽり」なんて言葉を使うから誤解されるんだな。
これは日常トレーニングの光景です。



二人で動いて イイ感じだね サイクルデートは タンデム車

タンデム車(2人乗り自轉車) は欲しいバイクです。
男女が前後に並んで一緒に動く、表現が悪いか・・・。



薄き衣に 胸元押さえ 高まる鼓動 心拍計

なかなかイイ感じでしょ?
薄き衣とはレーサージャージのことです。
憧れの人の前で、胸の鼓動が高まっているのを心拍計にバレやしないかと、乙女心を表現してみました。

昨日のブログで都都逸を使ったため、今日はその延長、ちょっと脱線してしまったか。
お気に障るようであれば、流してください。
失礼致しました。


紹介した都都逸は、全て私が考えたものです。
万一、似ている作品があったとしても、それは偶然ですのでご了承願います。
 


最後に

自轉車乗りの 恋の行方は ハンドルふらつき 定まらず



それでは、また別の日に。

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2007年2月16日 (金)

事故に合わない走り方とは?

私の自轉車通勤は、会社で公認されている。
冬道通勤も4年目に突入、社長でさえ呆れつつも
「よくやるな」と言っている。
その後に「このタクランケが」と続く・・・orz

タクランケ・・・HNの由来でもある北海道弁、プロフィールを見てね。


ただし、何か事故があったら即禁止となるだろう。
自轉車乗りが自轉車通勤を続けるためには、無事故であり続けることが条件なのだ。


冬道自轉車通勤は、常に危険と隣り合わせだ。
特に、脇道から本線に合流するクルマには要注意だ。
彼等は歩道の手前では止まらないからである。
歩道を走行中の自轉車や歩行者には凶器なのだ。


クルマの進行方向の逆を走行する自轉車は危ない。
それは歩道上でも同じである。
本線に合流するクルマは、まず右を見る。
その時、そのクルマの左側から走行して来た自轉車がいたらどうなるだろうか。
接触事故は必至だ。


幾ら冬に自轉車に乗って云々といえど、間違いなくクルマが悪くなってしまう。
そんな光景は実際多いし、私も何度も見てきている。
冬期間に自轉車を規制する法が無い以上、自轉車が雪道を走っても文句は言えない。
クルマにとっては災難であろう。


しかし、こんな場合でも私が事故るのは許されない。
自轉車通勤の存続が掛かっているからだ。
そこで、私が実践している事故に会わない走り方とは?


 1 歩道でもクルマと同じ進行方向を走行する

  どんなに遠回りになっても、車道の左側、つまり
  クルマの進行方向の左側の道を走る。
  これは基本ですね。

 


 2 交差点は注意する

  脇道からのクルマの飛び出し多し!
  クルマは歩道の手前で一時停止はしないのだ。
  脇道との交差の度に減速するのは嫌だけど、
  それで何度か救われているのも、また事実。


 3 クルマが来た時は、運転者の目を見る 

  運転者の目を見て、こちらを確認してたらまずOK,
  見ていない時は、こちらは認識されていない。
  こっちが止まるようにしよう。


要は、危険予知を行っているかである。
当たり前の事なんだけどね。
あなたがクルマで加害者にならない為に、自轉車で
被害者にならない為に、それぞれが注意しよう。


「公道走る クルマと自轉車 共存共栄 探る道」


お後がよろしいようで・・・。

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2007年2月15日 (木)

自轉車は将来の貯金だ

「僕はゴルフが大好きでね。」
「でも社長、そのお身体では厳しいんじゃ・・・?」


今日お会いした、とある会社の社長との会話だ。


その社長はゴルフなんて出来る身体ではない。
肝臓は半分無いし、膵臓も悪い。
一日4リットルの水を摂取しなくてはいけない。
極めつけは、自分の腹から腸を出し便と尿を排泄する。
大腸を90センチも切除しているのだ。
それでも一部の尿は膀胱に溜まる。
男性器にストローのような管を自分で入れ(!)、尿を排泄するという。
その管の長さは30㎝以上もあるという。


「若い時から無茶ばかりしてね。」
そりゃあ無茶し過ぎたんでしょう!

「女房と来月、ゴルフの約束をしているんだ。」
「目標があるから、こんな死に損ないでも頑張れるんだ。」
「死ぬまでゴルフをするんだ。」


業界の重鎮、協会の理事、褒章受賞と、富と名誉を手中に収めた人が話してくれた。


ん~、素晴らしい!
その先に夢があるからこそ、人は頑張れるんだな。


私も夢は持っている。
自轉車で北海道一周、日本一周することだ(サイクル野郎ですね)。
その為に(?)、クロモリフレームのスポルティーフも所有している。
オーストリッチのフロントバッグ(F-106)、サドルバッグ(S-2)、日東のフロント&リアキャリアを装着し、いつでも出発出来る準備はしているのだ。
ただし、実現するのは定年後だろうけどね・・・。


ン十年後、足腰の弱った友人達を尻目に、元気いっぱい自轉車で旅立つ姿を見せ付けてやりたいと思う。
夢に向かって生きていこう。


その為にも健康でいなくてはならない。
しかし、その自轉車が身体を丈夫にしてくれるのだ。
体力がついたし、なによりここ何年も風邪を引いていない。
自轉車って身体に良い乗り物なんだ。


だから私は今日も自轉車に乗る。
自轉車は老後に対し、健康という貯金をしているのだ。

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2007年2月14日 (水)

自轉車乗りの大敵

本日は、日本全国で天候が荒れていたようだ。
北海道とて例外ではない。
札幌は午後から暴風雪!まるで嵐のようだ。


会社の窓から外を眺めると、もう真っ白。
横殴りの風と雪。
今日は自轉車通勤、帰りも自轉車に乗らなければならない。


会社の同僚は、皆心配してくれる。
「タクランケさん、どうやって帰るの?自轉車じゃ帰れないよ。」
社長でさえ、笑いながら「今日は会社に泊まっていけ。」という。
私は天邪鬼で、皆に言われると、逆に自轉車で帰ろうという気になる。
こんな時は無理してでも自轉車で帰れと言われると、素直にバスで帰るのに・・・。


私の勤務先は札幌でも端の方で、自分以外は皆クルマである。
近くのバス停まで徒歩15分、バスは1時間に1~2本、バスで
帰ったところで、明日の朝はまた1時間以上かけてバスで出社しなければならない。
自轉車なら10㎞以内、1時間も掛からないのに(冬の場合)。


自轉車乗りは、一番の大敵は「風」だということを知っている。
雨でも雪でもない。風、それも向かい風なのだ。
折角のサイクリング、向かい風で台無しだった覚えは、
自轉車乗りなら一度は経験があるだろう。
彼女との楽しいサイクリングデート、向かい風なら振られるのは
必至だ。
そのかわり、「追い風」の楽しいことといったら!
まさに天国と地獄、表裏一体、美女と野獣である。


今日の風は追い風だ、自轉車で帰れる!


ところが、風による雪の吹き溜まりが凄い。
雪質も重く、抵抗が多い。
結局押して歩く羽目になる。
自轉車に乗れる場所は限られていた。
汗でサングラスが曇る(クリアーレンズ)。


1時間30分後、汗だくで家に着いた。
妻の呆れ顔、私の努力は報われない・・・。

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2007年2月13日 (火)

自轉車が歩道を走る時

いやあ、降った、降った。
昨日1日で30㎝は積もったな。
朝、自轉車通勤は諦めかけていたが、道路は除雪されていた。

ということで、雪中自轉車通勤開始。
しかし、右を見ても左を見ても真っ白な世界。
景色を楽しむ・・・色彩が一色なので、すぐ飽きる。
面白くもなんとも無い。
道路はガタガタ、スピードなんて出せやしない、ストレスが溜まる。
1年中ロードが乗れる場所に住んでいる人が心底羨ましい。

歩道はしっかり除雪されている。
北海道の場合、冬期間において自轉車は歩道走行が望ましい。
と書くと、改正道路交通法の廻し者のようだが、こと安全を考え
ると断然歩道を走行すべきなのだ。

理由その1

 

東京は今シーズン初雪はまだのようだが、例年雪で走行不能に
陥っているクルマのニュースを見たことがあるだろう。
雪であずって走れないクルマ・・・。

あずる : 北海道弁で「滑る」の意

北海道の道路は雪を通り越して氷になっている為、本当に滑る。
なまら滑る。 超滑る。 かなりヤバい。
クルマはドライバーの意思に反して、あらぬ方向へ滑っていく。
そんなところを自轉車が走っていたら・・・ (^-^)/~~イッテヨシ


理由その2

車道はクルマのタイヤが均一に圧力を道路に加えている為、
平らになっている。
一方、歩道は人の足で体重を上から加えている為、平らな場所
はまずない。ガタガタのボコボコである。
よって、普通の自轉車は走ることが出来ず、一般車は必然的に
車道を走ることになる。
夏と同じタイヤを履いた普通自轉車が、氷の路面をクルマと並走、
あるいは逆走したら・・・。


危ないに決まっているだろ!


ましてや、雪で車道は大変狭くなっている。
自轉車は車へ向かって滑り、車は自轉車へ向かって滑る。
まったく恐ろしいことである。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


我々のようにスパイクタイヤを履いた自轉車乗りは、だから歩道を
走るのである。
自分の安全は勿論、周囲の安全にも気を配る。
歩道は歩行者が最優先なので、降りて道を譲るようにする。
歩行者は転び易く、万一の場合スパイクタイヤは凶器にもなる。
スパイクタイヤだって万能ではない。 やっぱり滑るときもある。
だから、歩行者が来たら道を譲るのだ。

自轉車は車道を走るもの・・・、全てが当てはまる訳ではない。

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2007年2月12日 (月)

自轉車メンテ

朝起きてビックリ!
思わず、「やんやんやんや、わいやだな。」

北海道弁講座
やんや・・・めんどくさい時に出す言葉、これを繰り返す。
わいや・・・酷い、目茶苦茶の意。 「わやくちゃ」とも言う。



Yuki

  大雪だぁ~!


折角の連休なのに、何処にも行けない!
こんな雪が多いと自轉車にも乗れず、更にマイカーは
現在修理中(時期未定)、代車も無い!
なまらショック!

なまら・・・大変の意


こんな日は重い腰を上げて、自轉車メンテするか。
ちなみにチェーンやフレームの拭き取りは一般的に
ウェスを使うが、自分は紙ウェスを使用している。

Wipeall
 キンバリー・クラーク社の
 WypAll(ワイプ・オール)と
 Scottcloth(スコットクロス)


 

この紙ウェスは大変優れもので、WypAllは柔らかいので
フレームの清掃やサスのインナーチューブに向いており、
スコットクロスは大変強度がある為、チェーンやクランク、
スプロケット等の清掃に向いている。

元々、自動車や産業機械の整備工場向けの商品で、
一般には出回っていない。
紙粉が出ず、精密機械のメンテにも使用される程だ。

実は残念なことに、これらの商品はもう手に入らない。
国内の輸入販売元がその取り扱いを止めたのだ。
よって、取り扱っていた私の勤務先には在庫が残り、
しょうがない(?)ので、自轉車メンテに使っている。
使い捨てだが、我家には数年分のストックがある。
タダで貰ったものだ。 ヾ(≧∇≦*)/ヤッター

フレームの汚れには、フィニッシュラインの「バイクウォッシュ」だ。
スプレーして拭き取るだけ。水洗いはいらない。
それで汚れが取れ、尚且つ防錆効果もあるのだ。
ホントに楽である。

「WypAll」 と 「BIKE WASH」 で清掃はバッチリだ。

次に、チェーンの脱脂洗浄と注油。

Oilcleaner
 エステー化学が輸入元「WD-40

 コーザイ社の「超強力パーツクリーナー」




「WD-40」はサイトによると、宇宙工学用として開発され
塗布すると5ミクロンの保護皮膜が形成され、防錆、潤滑
洗浄効果が得られる、とある。
自轉車チェーン用の潤滑オイルとして使用している。
サラっとタイプで北海道の冬でも使えるが、効果は
1週間位かな?
毎週日曜日にチェーンに塗布すればOK。

以前は和光ケミカルの「メンテルーブ」を使っていた。
粘性タイプなので、チェーンへの定着性も高く長期間
メンテフリーだが、汚れが付きやすいのと、価格が
高めであることがネックであった。
「WD-40」は実勢価格が300円台なので、コスパが
高い。

コーザイ社はタイホー工業と昨年吸収合併となり、
(株)タイホーコーザイとなった。
元々タイホー工業は「クリンビュー」などの自動車用
や各種のケミカル製品を製造・販売している会社だ。

私が買った時はまだ合併前で、それによるコーザイ
ブランドは投売り状態、このパーツクリーナーは
500mlでなんと98円!
あまりの安さに警戒心も生まれたが、とりあえず
2本買ってみた。

まあ、チェーンの脱脂や洗浄がメインなので、ゴム
類には直接掛けないからよしとしよう。


オーイッ!!L(゚□゚o)オーー(゚|□|゚)ーーイ!!(o゚□゚)」オーイッ!!

おいおい、自轉車メンテなんて大層な事を言って
おきながら、フレームとチェーンだけかよっ!
正味30分程度の作業に長々と長文を・・・orz

はい、お叱りは真摯に受け止めます。
だって、自轉車ネタが無いんだもん・・・。

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2007年2月11日 (日)

自転車人

今日は朝から客が来る予定。
いつもは玄関に置いている自轉車を、物置に
しまった。
自轉車に触ったのはこれだけだった。
休日だから、自轉車はお休み。

今日の札幌は結構雪が降った。
こんな感じ。

Sn320027_1
 判り辛いけど、15㎝位降った




この先に本屋があるので歩いていく。
買った本は、やっぱり自転車関連だ。

Jitensyajin_1
  「自転車人」 ~ 山と渓谷社




日本のフレームビルダーの特集だ。

日本は競輪という、職業としての自転車競技が
あり、フレーム・パーツ共に厳しい制約がある。
審査を受けて合格したビルダーしか製作出来
ないそうだ。

よって、日本のフレーム製作技術は世界にも
通用する。
実際、ある海外メーカーのフレームは、日本の
フレーム工房で製作されてるし。

そんな厳しい基準を満たすフレーム素材は、
スチール(クロモリ)しかない。

やっぱりフレームはクロモリでしょう。

線の細さと優雅さ、そしてしなりと力強さ、理想の
フレーム素材だと思う。
難を言えば、重量増とサビか。
重量なんか気にしない、ったら気にしない。
車重1㎏軽くするより、体重落とせってね・・orz


私の夢は、東叡社でスポルティーフをオーダーで
組むことだ。
出来れば古いパーツに、ラグやフォークとシート
ステイもメッキにしてね。

夢が叶いますように。 ね、我が妻よ! 
(妻→無視)

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2007年2月10日 (土)

自轉車乗りの正装とは?

たとえばロードかMTBでサイクリング中、同じ自轉車乗りに会ったとする。
そんな時は仲間意識が働いて、嬉しくなるものだ。
「こんにちは」の挨拶から、「どちらから?」と会話も弾む。

そもそもの条件として、ヘルメットを被っているかでお仲間か判断される。
ロードレーサーならほぼ全員が被っているが、MTBでもヘルメット姿だと、
スライド時には挨拶する(される)。
ヘルメットは自轉車乗りの正装なのだ。

微妙なのはツーリング車の場合である。
正装というならばジャケットにニッカボッカで、ヘルメットなんて論外だ。
また、ロングツーリストの場合は例外なくTシャツと短パン姿だし。
まあ、これらの方に出会うと、それは嬉しくなるんだけどね。
私は積極的に挨拶しているし、応援もしている。

北海道の場合、冬期間はヘルメットにスパイクタイヤが正装である。
「正装」して乗っている人は、意外に少ない。
やはりノーマルタイヤのシティー車(ママチャリ)が圧倒的に多い。
傍から見ると、危なっかしくてしょうがないのにね。

ただでさえ滑りやすい路面なので、万一の際頭部を保護するメットや、走る、
止まる、曲がるの基本的なこと、それが出来るスパイクタイヤは最低限の
マナーであると思っている。
更に言うなら、ペダルとスポークには反射光(リフレクター)、ハンドル部には
ベルを取り付けると完璧だ。
ベルは歩行者を威嚇するものでは決してない。
道路交通法で定められているからで、万一クルマと接触事故を起こした時、
自分の優位性を損なわないようにする為のものだと思っている。

「正装」通しが出会うとお互いに嬉しいのであるが、悲しいかな、私の通勤路
では「正装」した自轉車乗りには全く出会わない。


やっと本題。




本日の会社帰りは、いつもと違うコースを走った。
途中、とあるスーパーの付近で、「正装」した人が反対車線を走っていた!
それも2人!

丁度横断歩道の信号が変わり、反対車線側へ移動、嬉しくてドキドキしな
がら近づいていった。
どんな挨拶しようかな? 少し立ち話でもしようかな?
あっ、向こうもこっちを見てる!

次の瞬間!


私は愕然とした。
2人組は、外人さんだったのだ  (゜◇゜)~ ガーン

もう、お判りであろう。
そう、ヘルメット姿にすっかり騙された訳である。

えっ、その後どうしたかって・・・?
勿論、ダッシュですよw

そういえば、彼らはいつでも同じ格好をしていたな・・・。
ある意味、尊敬に値するな。

頭の中で、「今晩は」ではなく、「ご苦労様」の文字が浮かんでいた・・・。


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2007年2月 9日 (金)

自転車乗りは汗をかく

自転車に限らず、身体を動かせば汗が出る。
まあ、当たり前である。

しかし、私は汗っかきなのだ。
自転車に乗ったら汗をかく。
ラーメンを食べても汗をかく。 それも大量に・・・。
ましてや、自転車通勤時は大変である。

特にこの時期、雪の抵抗とスパイクタイヤの抵抗のお陰で、通常期の
約1.5倍~2倍位、運動量が増える。
通勤時間も2倍になり、よって疲労度は2乗の4倍疲れるのだ。
勿論、汗の量も真夏に匹敵する程である。
はあ~、ユルクナイわ~。

※ユルクナイ : 北海道弁で、しんどいとかキツイ・厳しいとかの意

アウターはゴアテックスの登山用ジャケットで、中は半そでの肌着のみ、
下は、ゴア・ウィンド・ストッパーのズボンで走っている。
これで体が熱いので、フロントジッパーを下げ、腕まくりするのだ。
真冬の北海道で、変態的というか、変質者というか・・・。

「スパイク 自転車」等でググれば販売先や値段、趣味の専用サイトがあるので、興味がある方はどうぞ。

自転車通勤族は、汗対策に頭を悩ませていることだろう。
はっきり言って、これだという対策は無い。
それぞれの環境によって違うため、各自で工夫していると思う。

私の場合、会社にシャワールームが完備されているので、自転車乗りに
とって最強の環境だ。
(ハードな肉体労働の会社なので、従業員の福利厚生施設なのね)
だから、私のような超が付く汗っかきでも自転車通勤出来るのである。
はい、感謝しております。

汗をかいたら、その後身体が冷えるのでご注意ください。








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2007年2月 8日 (木)

フルサスMTBの誘惑

本来マウンテンバイク(以下MTB)は山を走る為のもので、街中を走るには
必要無いという云う意見がある。
ましてやサスペンションなんて、もってのほからしい。

(他の方の参考意見ですよ)

 

ところが、ここは北海道、雪でガタガタの道を走るには、MTBは欠かせない。
勿論、前後のタイヤはスパイクピンが打ってある。

前日までフロントサス付き、後ろはリジット(固定)の自轉車だったが、昨日の
理由で前後サス付きの自轉車に換えてみた。

いやあ、実にイイもんですな。
リヤからの突き上げを見事に吸収し、タイヤのグリップも増したようだ。

2004_dw2


  2004_ルイガノーDW2 26インチスパイクタイヤ仕様

このバイクは、ホイールを替えると、ハイスピードバイクにもMTB
にもなる。
1台で2度おいしいバイクなのだ。
世の常で、何でも使えるというモノは、何にも使えないと同義語ではある。
まあ、所詮というか、そこそこというか・・・。

普段はこんな感じ。

Cimg0449


ホイールが一周り大きい(700C×28)。

リアサスのせいで、ペダリングにロスが感じられる。
踏み込むと、サスが沈み込むのだ。
まあ、エアサスだし、荒れた雪面には非常に快適であるのは事実だ。

フルサス(Wサス)は、山は勿論、冬道でも有効だとの結論です。

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2007年2月 7日 (水)

災難な日

今日は一日災難の連続だった。 

会社へ出発前、どうもMTBのリアホイールの回転が鈍い感じがした。
抵抗が大きすぎるようだ。
まあ、ずっと北海道の冬道を乗ってきたので、今日はバイクを休ませよう。

ということで、まず自家用車編。

久々に乗用車で出勤。
家内を乗せ、会社へ着いたら彼女が一人で運転して帰った。
ところが、しばらくしたら家内から電話が入る。

一瞬、何かあったかと思い、慌てて電話に出る。
なんと走行中、クルマが壊れたというではないか!

ボンネットから白い煙がもうもうと出て、ゴム臭い匂いがするという。
びっくりして途中のスタンドに止め、ボンネットを開けようとするが、開かない!
どうやらボンネットのワイヤーが伸びているか、切れているようだ。
途方にくれて電話を掛けてきたらしい。
近くの馴染みの修理工場に手配をする。

昼頃修理工場から連絡が入り、タイミングベルト下とホースからオイル漏れ、
ウォーターポンプから水漏れ、ついでにマフラーの穴等々、いっぱい出てきた。
10万までは掛からないと言われる。

とりあえず安く上げる様にお願いしたが、もうそろそろこのクルマも限界かな?
12年目に突入したし。

1年ちょっと車検残があるので、今度の冬前に買い換えるかと家内に言ったら、
「絶対、替える!」と言ってきた。
よほど今日は怖い思いをしたのだろう。
ちなみにこのクルマは輸入車なのだが、毎年どこか故障している。
「今度は安心の国産車にしよう」  彼女は言った。

続いて、自転車編。

冒頭で、リヤホイールの回転が鈍いと書いたが、帰宅後にメンテを開始した。
まず、ディスクブレーキ周辺を見てみる。
ローターとブレーキパッドのクリアランスは問題無いようだ
あのシャリ~ンとした音は聞こえていない。

そうすると、問題はハブだ。
グリス切れを起こしているのだろうか?
冬前に一度分解、グリスアップしたが、4ヶ月程度しか経ってないのだ。

スプロケットをはずし、ハブナットをはずしシャフトを抜くと、ベアリングが見える。
グリスは大分減ってはいたが、汚れも酷くなく、特にグリス切れではないようだ。
パーツクリーナーでハブの内部とベアリングを洗浄し、再度タップリグリスを盛る。
定番、シマノのDURAグリスを使った。

アタリを出してからナットを締め、折角スプロケを外したので、バラして清掃する。
組み付けて、メンテ終了。

ホイールをMTBにセットし、廻してみる。 さあ、どうか。

駄目だ。
やっぱり回転が鈍い。

何故だぁぁぁぁぁ!

試しに別のMTBにセットしてみる。
これがイイ!
明日からこっちのバイクで通勤だ!
本来、冬道主力自転車はこれなんだけどね。

早速メーター、バッテリーライト、サドルバッグ等を付替えし、ようやく作業終了。
なんてこった、もう夜中の0時ではないか! 
メシも食ってないぜ! オーマイガッ!

明日は会社の鍵開け当番なので、朝4時起きだ。
(家の前の除雪もするので、早いのです)

あぁ~疲れた。
おやすみなさい。





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2007年2月 6日 (火)

ブログ デビューです

ブログ始めました。
「ハッチャキコキの自轉車日記」、どうぞよろしくお願いします(って誰によ?)

とりあえず、2/5、6の日記、自分のmixiから転用します(ずるい)。
だって、楽なんだもんw

~2月5日~

21:00会社を出る。
「ん、暖かい!」
なんてことだ。
道路の雪が融けて、大きな水溜りになっている。

自転車に付けてる温度計は、プラス3℃を指している。
おいおい、まだ2月だぞ~。
例年の札幌なら、マイナス10℃でもおかしくないが・・・。
明日から始まる札幌雪祭り、大丈夫かよ・・・。

自転車で走り始めたら、案の定暑くなってきた。
アウタージャケットの袖をまくり、フロントジッパーを下げる。
すれ違う通行人が、変な顔で見ている。

しかし、スピードを出したら前輪と後輪から跳ね上げが酷い。
時速10㎞前後で走らざるを得ない。
マッドガードは付けていないのだ。
っていうか、この時期雪と氷の北海道には必要ない。
普段の年ならね。

明日も最高気温プラス2℃、日中は雪が融けるなぁ。
ホント異常気象だな、こりゃ。
大気中の二酸化炭素が増加しているせいなのかな?
とい訳でマイカー通勤でなく、冬でも自転車通勤しています。



~2月6日~

昨日からのプラス気温が続いていた。
日中はなんと雨!
ここはホントに北海道?
ちなみに東京は20℃を超えたそうな・・・。

実は昨日の反省で、朝マッドガードを装着して通勤したのだ。
これが大正解!
朝から路面は氷が融けてグチャグチャ、マッドガードが大活躍!
たっぷり水分を含んだ重い雪道からの跳ね上げを防いでくれました。

ただし、フレームは泥、いや氷だらけ!
クロモリだからヤバイのよ。
日々のメンテナンスは欠かせません。

フロントのマッドガードはSPEED STUFF製で、DH用の幅広タイプ。
ちなみにフロントサスのフォークブーツもSPEED STUFF。

Sn320024

これは昨シーズン、サスの内部に水が入り、
それが凍ってOH した経験によるもの。

昨シーズンは寒かったし雪も多かったからね。
その時のバイクは、冬道主力通勤車のフルサスMTB。
今年はまだ出番がありません。
まあ、それだけ雪が少ないんだけれど。

明日の札幌は荒れ模様とのこと。
少し位荒れたほうが良いと思っている自分が怖い?

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