自転車の本 №9
「勇気凛々(ゆうきりんりん)」という名の単行本を見つけた。
企業小説だ。
このジャンルは一時期好んで読んでいて、お気に入りだった作家は広瀬仁紀氏。
総会屋とか大企業の裏側等々、氏の小説で学んだもの(?)は多い。
最近は自転車関連の本ばかりなので、今回久し振りに企業小説を読んだ。
ところが嬉しいことに、自転車関連の企業小説じゃないか!
なかなか面白い。
土日の輪行中、行きと帰りの車内で一気に読んでしまった。
初出は1998年と11年前
自転車販売で成功を勝ち得た
企業の物語だ
実在の企業名や人物が登場する
自転車ビジネスで成功を勝ち取る男の
ストーリーだが、自転車に限らず全ての
商売の心得が描かれている
ある意味、教本といえなくもない
(良い意味で)
内容を要約すると、こうだ。
デパートやスーパーで自転車を直販した先見性、新たな流通ルートを作り上げ、それまでの販売方式を一新させたその手腕、自転車業界の革命児といえるだろう。
その企業が実名で登場するのだが、私はその会社もブランド名も聞いたことが無かった。
どちらかというと対象が一般向けなのと、販売先がホームセンターやスーパーだというので、自分の興味の範囲からは外れていたからだと思う。
しかし、そういう自転車の裏に、かくも凄いドラマが隠れていたなんて。
一般車、侮るべからず。
「勇気凛々」とは、失敗や危険を恐れず、勇ましい気力で物事に立ち向かっていくようすのこと。
この「凛々」が、自転車を意味することは間違い無い。
何て上手いネーミングなんだと感心した次第^^
本文とは関係ありませんが、幾ら北海道といえど、いつまでもWalm Bizではオカシイので、今日からはCool Bizにしました。
でも、実家では朝晩ストーブのスイッチを入れてましたけど…^^;
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