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2011年8月

2011年8月29日 (月)

クーポン消費ポタ

昨日は晴れの日曜日。
でも、サイクリングには行きたくなかった。
この間の道東サイクリングで真っ白な灰に燃え尽きたのだ(笑)
あの時のハングリーな気持ち、今はいずこへ。

ということで自転車メンテでもしようと重い腰を上げる。
最近通勤で乗っていないMTBを久し振りに引っ張り出してみた。
後ろタイヤがぺしゃんこになっていて、自然に空気が漏れたのだろうと思い、エアーを入れようとしてビックリ!

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く、釘が刺さってる~!

あれー、いつ刺さったのだろう。
最近はBianchiかBROMPTONばかり乗っていたので、全然気付かなかった。
最後に乗った日にこの状態で帰宅したんだよね~、多分^^;
自宅の近所でやったのだろうか?

Cimg4683

このタイヤ、シュワルベ マラソンプラス。
パンクには強いという触れ込みだったけれど、こんなサイドに刺さったら、どんなタイヤもパンクは防げなかったことだろう。
運が悪かったと諦めるしかない。
ペンチで釘を引っこ抜いたが、このタイヤ、まだ使用出来るか心配です。



さて本題、午後からクーポン消費ポタ。
放蕩亭主の汚名を返上すべく、今日は家内に付き合って市内中心部へ。
相棒はB&Bで(BROMPTON & BD-1)
9月で使用期限を迎えるクーポンが結構あるので大変なのだ。
調子に乗ってホイホイとクーポンを購入したツケです^^;

 
粥屋南1条店で赤と黒をオーダーする。
「赤と黒」といえばスタンダール、しかしこれはフランス料理ではなかった。
ラーメンでした(笑)

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左が赤(味噌)で、右が黒(醤油)。
無化調で身体に良いものを、という天然100%素材のラーメンだ。
「黒」はアゴ(とびうお)でダシを取ったという珍しいものだが、あっさりの後にコクを感じる。
スープを飲む度に味わいが深くなってくる、何とも不思議なスープ^^

逆に、赤(味噌)は最初からインパクトが強い。
こんなにしっかりとした味で天然素材?
味噌好きなら一度食べてみてはいかがだろうか。

 

街をぶらついたあと、次に目指すは西区西野へ。
ここにもクーポンの利用期限がもうすぐのお店がある。
西区二股の手前、FORKのベーコンバーガーが待っていた。

Cimg4694

なに、この高さ、この厚み!
そしてこの美味さ!
某大手チェーンとは較べられないほど美味い!
普段はハンバーガーなんて殆ど食べないが、これなら大歓迎です^^

 
今日はクーポン祭り。
甘く、いや、旨く危険な香りでいっぱいのラーメン&ハンバーガー。
美味しいものを食べたいが、祭りのあとは後悔ばかり。
帰宅後、そういえば肝心のB&Bの写真を一枚も撮っていないことに気付くが、これも後の祭り^^;

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2011年8月26日 (金)

道東サイクリング~最終日(後編)

端野町緋牛内にあるローソン。
二十数年前は商店だったところも、今は立派になっていた。
果たして昔の同僚はここにいるのだろうか?
中に入ってみた。

レジにいるのは女性ばかり、店内には見当たらない。
まあアポを取ってきたわけでもないし、しょうがないな。
レジで買物を済ませ外に出ようとしたら、奥から偶然に彼が出てきた。
声を掛けたが、どちら様?という顔でこちらを見ている。
私の名前を言うと、おおー!と叫び声^^
私の記憶の中の彼は20代前半のままだったが、すっかり老けやがって^^;
何しに来たというから、道東を周っていると答えたら、私の姿を見て自転車だと気付いたようだ。
健康のためにチャリに乗っているのか?と半分醒めた目^^;
今度道東へ来たらまた寄れよと、お別れをした。
またいつの日か。

Cimg4672 
ついに旅の終着、JR北見駅到着!
やったー、着いたぞー!
でもこれで終わったわけではない
昔住んでいた場所を見に行かなければ

市のはずれ、卸町へ向かう
当時会社と寮があった場所の前に立つ
変わりすぎてここがそうなのか、自信は無かった
 
こみ上げてくるものは何もない
すでにこの街は私の知らない街になっていた
多分、もうこの地に来ることは無いだろう
 
 
これで北見に対する思い入れも無くなってさっぱりした。
さらば青春の一ページ。

 
北見駅に戻り、時計を見ると出発時間もあまりない。
風呂に入ることともままならず、手っ取り早く駅のトイレでジャバジャバと頭を洗い、個室で身体を拭いて着替える。
愛車は駅に置いたまま駅前の商店街へ。
ここで今回の旅の無事成功に一人祝杯をあげた。
ラーメン屋で^^;

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ご褒美です^^

 
札幌行きの特急に乗る。
輪行袋がデカいので車両と車両の間に立てて置き、自分はそこで支えて立っていると、車掌さんが声を掛けてくれた。
「お客さん、どちらまで?」
札幌だと答えると、
「札幌までは4時間半も掛かりますよ」
慣れてますから、と旅慣れたふりして強がり。
出入り口を塞いでしまうので、ここしか置き場所は無いのだ。
JRに乗った時点で坐るのは諦めていた。
「それならこちらへ移動してもらえますか?」
連れて行かれたところは、グリーン車手前のVIPスペース!

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「ここなら大丈夫ですよ」
自転車を置いたスペースは、チェーンで仕切られた「業務用室」
こんな場所に置けるなんて、グリーン料金も支払っていない自由席の客が身の程知らずってところ^^;
車掌さんの気遣いにはホント感謝です^^
 
旅の締めくくり、最後の最後まで人の優しさに触れた旅でした
多分、道外からの観光客に見られていたと思います
 
 
北海道の人って、旅人に親切ですね 

 
 
車掌さんにお礼を言い、札幌駅に降り立ったのは夜の11時。
ようやく帰って来ました!
家内が迎えに来てくれたので帰りは自走せずに済んだ。
一人で休日にとっとと出掛ける放蕩亭主、愛想尽かされているかと心配だったけれど、ほっと一安心^^;
 
 
北見で一泊し、翌日石北峠を越えるなんて言ってた自分が恥ずかしい。
絶対無理でした!^^;
我家へ戻り、階段を上がった時の太腿の辛いこと!
トレーニング無しで走ったのと、一日の走行距離に無理があったのだろうと思う。
次回はもっと計画的にルートを決めよう。
あ、勿論走り込みも必要ですが^^;

 
本日の走行ルート

Route817

走行距離  112.5km
MAX      56.6km
AVS      22.6km

TOTAL   384.6km

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2011年8月24日 (水)

道東サイクリング~最終日(前編)

8月17日。
朝5時、蒸し暑くて目が覚めた。
部屋の窓を開けようとしたが、目張りされて開けられない。
以前泊まった道北の旅館もそうだった(6月だったがストーブもあった)。
しょうがなく備え付けの扇風機のスイッチを入れる。

蒸し暑さの原因は雨。
あー、今日も雨中走行か・・・
洗面所で顔を洗ってもシャキッとしない。
おまけに両脚には疲労物質がいっぱい残っている。
気落ちしたまま出発する準備を始めた。

と、ニュースの天気予報は網走地方は晴れ、最高気温27℃。
そんなバカな!
もう一度外をみると、さっきの雨は見事に上がっていた。
よ~し!晴れた!
モヤモヤ感も吹っ飛び、急いで身支度を済ませる^^

チェックアウト後、前後両バッグを自転車に取り付けていると、背後からいやに丁寧な口調でフロントにお礼を述べている宿泊客がいた。
振り向くと、フロントの奥からロードレーサーが出てきてビックリ!
チャリダーでした。

挨拶をし、朝食は頂いたか尋ねるとまだだという。
すぐそこのコンビニで、並んで食べながら会話した。
東京出身の彼、2週間の予定で道内を周っているという。
昨日はJRで旭川から夜遅くに斜里へ到着、飛び込みでこのホテルに泊まったそうだ。
そうか、それでフロントにお礼を述べていたのか、と納得^^
すると彼、あのフロントの方も自転車乗りだそうですよという。
到着後、しばらく会話して楽しかったと言っていた。
自転車に理解があるホテルっていいですね^^

私の愛車を見て、「旅慣れていますね~」と東京くん。
へっへっへ~、まあ悪い気はしません^^
で、どちらから来ているんですか?
と尋ねられ、また恥ずかしくなって小さくなる。

地元北海道です・・・

それでも一昨日、根室から1日100km以上のペースで知床峠を越えてきたというと、それはすごい!と感動された。
彼の今日の予定はウトロのユースに宿泊だそうで、ここからだと距離は約40kmちょいだ。
私がその3倍も1日に走っているのに驚いたのだ。
彼は、自分がそんなに走ったら連泊しますと笑う。
へー、そんなもんか。
まあ、2週間の休みの彼に対し、私はたった4日間なのでしょうがない^^;

そんな会話をしていると、別のチャリダーが近づいてきた。
「おはようございます。ご一緒してもいいですか?」
仲間が増えて嬉しいですね^^
3人並んで朝食を共にした。


岐阜出身の彼、今日はウトロへ行き、天気が良ければ知床峠まで行くそうだ。
しかも、峠を越えて羅臼には行かず、またここ斜里に戻るという。
え、なんで?
岐阜くんは斜里からJRで釧路まで一気に移動するそうなのだ。
「時間的に余裕が無くて・・・」
知床峠は外せないので、とりあえず峠まで走って、また戻ってくるという。
なるほど、そういうわけだったのか。

すると、東京くん、
「せっかくの知床峠ですから、晴れの日まで待つつもりです」という。
それまでウトロに滞在するそうだ。
なんとも羨ましい・・・
でも、2週間なら他に周るところもあるだろうに。
「まあ、JRの周遊券を買ってますから」
自走じゃとても周りきれず、JRで輪行を混ぜながら移動しているのだ。
さすが北海道は広い!

楽しいひと時だったが、ここで彼等とお別れ。
彼らはウトロ、私は網走方面へ向かう。
自転車はそれぞれの目的地に向かって走り出した。

 
 

ところで、あることに気付いた。
それは進行方向。
ライダーやチャリダーは大抵の場合、時計回りで北海道を走っている。
何故なら、常に左手に海があるからで、海沿いを走るにはまことに具合がよい。
しかし、私の場合は根室~羅臼~ウトロと反時計回りで走ってきた。
会うのは対向のチャリダーだけ、同じ進行方向には誰一人いない。

逆走ですかい(汗)

 
斜里から網走へ向かう間、大勢のチャリダーとすれ違った。
みんな手を振って挨拶してくれる。
こっちも負けずに手を振り返す。
案の定、逆走チャリダーは私だけ^^;

Cimg46652日間の疲れが残っていた
脚に力が入らない
網走まで平坦でよかった
 
写真は道の駅小清水とあばしり

Cimg4668

 
網走市街地を走り、直進して国道238号線へ。
とある道路看板が目に留まる。
サイクリングロードと書いてあった。
そこはオホーツクサイクリングロードで網走側の起点地だったのだ。
なんという偶然でしょう^^

Cimg4669

このままサイクリングロードを走ればサロマ湖まで行けるらしい。
へぇー、っと感心しながら看板を眺めていた。
するとそこへ、「こんにちは~」と自転車が。
サロマ湖からここを走ってきたチャリダーだった。
大阪から来た彼、今月初めに舞鶴からフェリーで小樽に上陸、そこから半月かけて網走市まで走ってきたのだ。
「8月いっぱいまで北海道にいます」
大阪は灼熱地獄らしい^^;
避暑も兼ねて北海道を周るのだそうな。
あ~、1ヶ月も休みだなんて、羨ましすぎる!

楽しい自転車仲間との会話、名残惜しくもここでお別れ。
私はまたこれから逆走を続けなくてはならない^^;
「良い旅を!」

このまま佐呂間まで走るのも悪くないな。
そう思えるほど、この道は快適だった。
左手には網走湖があり、湖面も鏡のように周囲の木々を映し出している。
実に風光明媚なサイクリングロードです^^
前から車椅子マラソンに出るような車椅子の2人連れが走ってきた。
「こんにちは~」
彼等は挨拶をしてくれた。
実は、挨拶をすべきか戸惑っていて、モタモタしているうちに先に声を掛けられてしまったのだ。
慌てて返したが、内心反省の念がこみ上げっぱなし。
同じ2輪同士だもんね。
次回は先に挨拶したいものです。

道道104号線網走端野線に入り、ショートカットした。
しかし、近道のつもりが峠級の上り坂が待っていて、疲れた脚には非常にツライ。
1本目は何とか上ったが、とうとう2本目の上りで心が折れた。
フロントアウターへ入れっぱなしに気付いた途端、もうダメ~><
1本目、よくアウターで上りきったものだ^^;

その後は豪快に下ってR39、端野町緋牛内へ到着。
そばのローソンで一休み。
そこは以前の同僚が経営しているコンビニでした。


またまた後編に続く
(多分あと2回で終わりますから^^;)

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2011年8月23日 (火)

道東サイクリング~2日目(後半)

ついに制覇した知床峠。
頂上にはもう一つ碑があり、ここも制覇する。

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ここでウトロ側からきたチャリダーと出会った。
来た方向は違えど、共に知床峠を目差してきたサイクリストどうし、思いは一緒だ。
羅臼側とウトロ側の情報を交換しあう。
そして最後はお互い「良い旅を」。
旅人の合言葉です^^

2時間かけて上ってきたが、下りは僅か20分^^;
雨で濡れた路面もなんのその。
今までの鬱憤晴らしだ。
走る走る。
だが、合羽を着てても下りの寒さが身に沁みた。
さむ~!
上りでかいた汗も乾き、合羽内部の湿気が冷気を感じさせるのだ。
高機能レインウェアーが欲しくなりました^^;

瞬間的には60km出た峠の下り、ウトロに近づくにつれて勾配も緩やかになってそれまでの速度を維持出来なくなってきた。
私を抜くに抜かせない車が増え、町に着くころは多くの車を従えて凱旋(笑)

 
ウトロでやっと遅い昼食を取る。
時刻は14時過ぎ。
彼の地はウニ丼や海鮮丼が有名だが、別に食べたいとは思わない。
ここで食べなくても、日本海側ならどこでも食べれるし。
道民だもの、そんなの食べ飽きちゃったー(笑)
っていうのはあり得ないが、値段が高いので懐具合と相談したのが本当の理由かな(^^ゞ
ということで、決めたのはやっぱりラーメン(笑)

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「熊の家」の知床海鮮湯麺、850円也!
海鮮塩味のスープは、いいおダシが出ています。
こういう海鮮ラーメンは札幌ではなかなか食べられないので、これだけでウトロに来て良かった~と思うところ^^
ウマ~なラーメン、ごちそうさまでした。

 
お腹もいっぱい、あとは今日の宿泊地斜里町まで約40km走るだけ。
ようやく雨も上がった。
でも路面は乾いておらず、またいつ雨が再開するか判らないので合羽は胴に巻き、サドルとリアバッグを覆っていたビニール袋(家から持ってきたゴミ袋)はすぐ使えるように準備は怠らない。
ウトロを出発してすぐ、オシンコシンの滝。

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早々に休憩^^;
あとは宿に向かうだけだから気楽なもの。
せっかくなので観光も愉しまなくては^^

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雨上がりで蒸し暑かったところに、
涼風が吹き込んできます
この滝は国道334号線沿いにあり、
自転車も近くまで行けました

 
 

合羽を脱ぎ、身体も軽くなったせいだろう。
斜里町まで2時間と踏んでいたが、実際は1時間半で宿に着いた。
ゴールが近いと脚に力が入るもの。
しばらくホテルの周辺を走り、夜の部のチェック^^

 

今日の宿泊先、斜里第一ホテル。
出発前に予約しておいたところ。
フロントでチェックインの際、自転車で来たことを告げる。
置き場所があるか聞いてみると、ここに置いて下さいという。

Cimg4663

正面玄関真横のベストポジション!
こんなところに置けということは、余程サイクリストに理解がある証拠。
自転車族が泊まる宿なのだろう。
先人達に感謝です^^

ホテル内にコインランドリーが完備してあるので、2日分のウェアー類を洗濯する。
洗剤は一応持参済み。
洗濯200円+乾燥機100円でレーパンはキレイになった。
これで明日も走れます。
なんせ革サドルは固いので、レーパン無しでは地獄・・・^^;

汗を流してスッキリしたところで夜の部、駅前へ繰り出した。
事前に下調べしておいた居酒屋、満席で、と女将。
こんなこともあろうかと、駅の並びのつぼ八も押さえていたが、ここもいっぱいだという。
駅の向かいの焼き鳥屋まで満席だなんて・・・
斜里なんて人が少ないから余裕だろうと思っていた自分、見事にバチが当たったようだ。
斜里町の方々、ごめんなさい^^;

 

しょうがなくコンビニで弁当と缶ビールを買い、ホテルに戻る。
ゴロゴロしてテレビを観ている内に寝てしまった。
連日のロングライドで、さすがに疲れも溜まっていたのだろう。
 
さあ、明日はいよいよ最終日、ラスト1日楽しもう^^

 

8月16日のルート

Route816_2

走行距離   138.0km
MAX       60.1km
AVS       20.9km

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2011年8月22日 (月)

道東サイクリング~2日目(前半)

8月16日、道東2日目。

目覚めると雨・・・
天気予報では、根室・網走管内は終日雨だという。
「もう一泊、泊まっていけ」
お義父さんの言葉が揺れ動く私の心を鷲掴みする。
だが、ここで泊まったら今回の旅は終了してしまう。
脚を止めてはいけないのだ。

朝、8時半。
家族総出で見送られ、雨の中出発する。
義兄が「何かあったら迎えに行くから電話しろよ」と言ってくれた。
これほど心強く、またあったかい言葉はない。
この言葉を心の糧に、雨も何のその。
羅臼へ向けて突っ走った。

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羅臼町に突入!
だが、道の駅知床らうすはここから20kmも先。
羅臼って横に長い町なのだ・・・

 
海岸線は起伏が多く、長く辛い道のりだ。
サングラスに水滴が付いて視界不良になる。
羅臼峠を越え、キャンプ場横のP帯でサングラスを拭いていると、そのキャンプ場から年配の男の人が歩いて出てきた。
背中に巨大なリュックを背負い、悠然と標津方面へ向かう姿を見て、歩いて周っているんだとビックリ!
色々な人がいるもんです^^

 
出発して60km、羅臼町にある道の駅に到着した。

Cimg4635

今日のBianchi号はこんなスタイル。
フロントバッグにレインカバーを取り付け、リアはバッグとサドルを一緒にビニール袋で覆っている。
サドルはBROOKSの革サドル、雨は天敵なのです。
ドロ除けをセットしてきて良かった、と実感です^^

 
これから知床峠を越えるのだ。
だが、ここで食事を取ると峠がキツイ。
かといって、多少の補給食は必要だし。
ここは軽食で補うことにした。

Cimg4634

羅臼ご当地バーガー、「ホッケフライバーガー」です。
タルタルソースにホッケフライ、どこかのフィッシュバーガーに似た味です^^;

 
と、ここでご婦人に声を掛けられた。
「どちらから来たんですか?」
う、これはヤバイ質問。
なんせ私は道民、内地から来たのではない。
このご婦人、私がさぞかし遠くから来てることを期待しているのだろう。
「いえ、あのう・・・」
言葉に詰まる。

「札幌からです」

「札幌から走って来られたんですか!スゴイですね~」

道外から来たチャリダーが札幌から羅臼まで走って来たと勘違いしている。
せっかくの彼女の期待をぶち壊すのもなんなので、早々に出発することにしてその場を失礼した^^;

それでは本日のメインイベント、知床峠。
雨は一向に止む気配は無い。
目の前の急坂に挑むべく、ギシギシとペダルをこぎ始めた。
と思ったら、すぐに小休止。
ユキヒロさんから教えて頂いた無料露天風呂、熊の湯がここにあったのだ。

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あれ、何だろう。
よく見ると、

Cimg4639

熊の湯ではなくて鹿の湯でしたか(笑)

 
雨で露天風呂は諦める。
どうせ峠で汗だくになるのだから、ここでの風呂は意味が無い^^;
改めて峠を上り始めた。

 

羅臼側から上る方がキツイという知床峠。
対向のオートバイが手を挙げてくれる。
後ろから抜かして行くオートバイも左腕を平行に出し、親指を立ててくれる。
がんばれ、がんばれと、彼等は応援しているのだ。
私も手を挙げて彼らに応える。
同じ2輪どうし、仲間として見られていることが嬉しい。
でもねぇ、雨粒がサングラスに付着し、さらに汗でレンズの内側が曇ってきて、全然前が見えなかったのです。
彼らの応援に応えられなかったことがあったのは申し訳ない・・・

 
キツイ、キツイと思った最初の入り、でもだんだん身体が慣れてくる。
ペダルをこいでいれば、いつかは目的地に到達するのだ。
峠を上ること約15km、ついに待ち焦がれた頂上が現れてきた。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

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憧れの知床峠!



後半へ

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2011年8月20日 (土)

道東サイクリング~1日目(午後の部)

次に目差すは厚床(あっとこ)。
根室市街地を抜け、景色も自然色豊かになってくる頃。
とある橋のところで人だかり。
車を停めてぞろぞろ人が降りてくる。
何だ何だ、いったい。

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おー、丹頂鶴です!
初めて見ました!(興奮)
真夏の北海道、風連湖に生息しているのか。
見た限り、2羽確認できました。
こりゃあ縁起が良いかも^^

 

その先の道の駅、スワン44ねむろで。

Cimg4622

白鳥だけでなく、鶴もいるぞ^^;

 
厚床から国道243号線に入る。
次の目的地、本別海に向け国道244号線に移った。
1時間半かけて別海町の看板が見えてきました。

Cimg4626

本別海でお昼を頂こうと考える。
磯料理とか浜料理かな、やっぱり。
なんて思いながら走るが、行けども食堂らしき店は現れない。
漁師町があるだけ。
え、なんで?
本別海でしょ?
本当の別海なんだから、何かあるでしょ?

と、家内の実家で大笑いされたところだが、本別海=繁華街では無かったのだ。
そういえば、「本」とか「元」がつく地名は発祥の地であっても、ここが栄えていることはあまりない。
その原則を忘れ、自販機すらない道を走る心細さ。
ボトルの水も少なくなってきたのでマジ焦る。


本別海をスルーして、尾岱沼へ向かう。
何やら雲行きが怪しい。
「道の駅おだいとう2km」の看板が見えた頃、いきなりザーッときた。
2kmを全力疾走、道の駅に着いた頃は雨と汗で全身ずぶ濡れ^^;

建物の陰で合羽を羽織り、F&Rバッグにカバーを掛けていると、新潟ナンバーのオートバイが滑り込んできた。
自然と会話が始まる。
私より年配だろうか、ネイキッド風の車体に満載の荷物、彼はこれから根室まで走るのだという。
私が半日掛けて走ってきた道だ。
「良い旅を」
お互い手を振って別れたが、こういう交流っていいものですね。
おかげで元気を頂きました^^


ここから家内の実家は間近。
久し振りにお邪魔するので、ここで印象を悪くしてはいけない。
途中にある日帰り温泉で汗を流し髭を剃り、さっぱりとして向かった。
颯爽と自転車で行き、好青年ぶりを見せられたのではと思う(笑)

夕食は大層豪華でした。
希少という銀ダラの頬肉(だったかな?)の煮付けに、ツブのトビッコ和え、脂の乗った焼きジャケ、そして・・・
北海シマエビー!

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ゴメンな妻よ。
君の実家に一人で来ていることを。
そして、一人で美味しい料理を頂いていることを。
札幌で待っている君は、さぞかしひもじい思いをしていることだろう(笑)
案外、羽を伸ばしているかも^^;

旨い料理には日本酒がピッタリ!
今日の疲れも吹き飛びました^^
バスで寝不足と疲れのせいか、横になったらすぐに就寝。
明日も気持ち良くサイクリングが出来そうです。

 
今日の走行ルート

Route815

走行   143.4km
AVS    21.9km
MAX    53.2km

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2011年8月19日 (金)

道東サイクリング~1日目(午前の部)

8月14日、札幌は雨。
自転車をクルマに乗せ、バスセンターまで家内に送ってもらう。
21時30分発の根室行きのバスに乗車するのだ。
他に2台の自転車が自走で来て、仲間がいると思うと心強い。
雨の中、ご苦労様です。
ラクして来た自分がちょっぴり情けない・・・
自転車を積み、バスは定刻通り出発。
睡眠導入剤を飲んで寝たが、やっぱり寝付けなかった。

 
翌15日、朝7時に根室駅に到着した。
いよいよ、道東サイクリングが始まるのだ!
輪行袋からBianchiを出し、着々と準備が整うにつれて期待に胸がいっぱいになってくる。
北海道に住んでいながら、訪れたことがない場所。
そこを自転車で走りたいという夢が今、実現するのだ!
さあ、出発です^^

Cimg4594

雨を覚悟していたが、根室は晴れていて絶好のサイクリング日和。
風も無く、気温も爽やかだ。
空腹感は無かったので、VAAMイッキ飲みとSOYJOYで朝食替わり。
寝不足気味だが、脚はまわるので大丈夫そう^^

反時計回りで納沙布岬を目差す。

Cimg4596

根室駅から約15km、歯舞郵便局前で

歯舞って北方四島の一つだと思っていたが、根室半島にある地名だったんですね
知りませんでした^^;

ところで、局舎の窓にあるバッテンの板、これは激しい風雪から窓を守るためなのか、それともただの飾りなのか、夏の今は知る由も無い

だが、それを確かめるべく真冬に再訪する勇気もありません
それぐらい極寒の地ですから、ここは^^;

 
  
 

そこから30分ぐらいで初日の目的地へ到着した。

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本土最東端、納沙布岬です!
北海道の東の端、まずはここを押さえておかなくては^^
オートバイは結構いたが、チャリダーは私一人。
時刻は8時半、これから向かってくるのだろうか。
それとも日の出を見て早々に出発したのか。

奥は四島(しま)のかけはし

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四島返還を望む、巨大な建造物。

道路を挟んで巨大な塔が建っていた。
あまりの高さに自転車が写し込めないので撮影しなかったが、場違いと思えるほどのその圧倒的で異様な佇まいは、近寄ることをためらってしまうほど。
あとで、家内の実家にお嫁に来た根室出身の義姉に聞くと、もう平和の塔は営業してない?なんだとか。
右の人たちの建造物や碑が多いと言っていた。
祖国を想う心は一緒ということで。

 
売店でお土産を買いたい気持ちをぐっと堪え、先に進むことにする。
納沙布岬からオホーツク海沿岸は、まさに自転車サイコー!の道。
なだらかな起伏が続き、右は海、左は丘陵地帯で馬や牛が交互に現れる。
この道路を走っただけで、今日は何て良い日だろうと思えてくるから不思議だ。
北海道らしい景色に感動する道民(笑)

Cimg4612

おー、可愛いポニーちゃんがこんなすぐそばに!
お願い!と書いてある看板を見ると、
「ポニーが逃げないように、出入りの時は必ず鍵を閉めてね」、とある。
え、中に入れるの?
付近には誰一人おらず、万一私が入ったせいでポニーが逃げたら大変なので、外から優しく見守るだけだった^^;

 

根室市街地へ近づくにつれ、水産加工会社が立ち並び、やがて商業施設が増えてくる。
ようやく出発点のJR根室駅まで戻って参りました。
根室半島一周、約44km!
いやあ、最高に気持ちの良いサイクリングでした。
日頃の喧騒から抜け出し、何も考えずにただ自然の中を走ること。
これ、贅沢なことですよね^^
ああ、ホント来て良かったー(o^-^o)

 

そろそろお腹が空いてきた頃合。
根室といえば、やっぱりエスカロップでしょう!
本場モノを食してみたい!

出発前にネットで調べたところ、根室市内でエスカロップが有名な店は「ニューモンブラン」と「どりあん」で、レビューでは発祥の店の流れを汲む「ニューモンブラン」が正統派、だが味は「どりあん」だという意見が多かった。
持参したツーリングマップルにも「どりあん」が載っているので、ここに決める。
店の前にはオートバイやチャリダーの自転車もあり、正解だと確信^^

店内は普通の喫茶店。
注文を聞きに来たオネーサンにエスカロップと告げると、「エスカ、ワン」とオーダーを通している。
そうか、地元では「エスカ」と略して言うのか。
次回は通ぶって言ってみようと決めた(笑)

Cimg4614

「どりあん」のエスカ。
量はちょっと物足りない。
ただ、これからまだ走る私には、これぐらいが丁度良い。
カツにバターライスのW油攻撃は、サイクリストの胃に直撃ですから^^;

Cimg4613

Cimg4616

値段は高めだけれど、ん~ウマい!
やっぱり本場モンはひと味違う。

ちなみに、あとで地元根室出身の義姉に聞いたところ、エスカロップは「薔薇」がオススメとのこと。
先に教えてよ…

 
午後の部へ続く

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2011年8月18日 (木)

道東サイクリング~ダイジェスト版

行って来ました、道東へ。
まずはダイジェストでどうぞ^^

8月15日

Nosappu

 
8月16日

Shiretoko

 
8月17日

Kitami

 
3日間の走行ルート

Route


詳細はこれから^^

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2011年8月14日 (日)

道東サイクリング~出発前

以前よく言われたこと。
「荷物持ち過ぎだ」と。
だが、サイクリングでは何が起きるか判らない。
ボルト一つ欠けても走行不能になるかもしれないし、もしかしたら天候が崩れるかもしれない。
私の座右の銘は「備えあれば憂いなし」なのだ。

 
途中で温泉に入るかもしれない。
お土産屋で要冷蔵品を買うかもしれない。
おかげで大荷物をバッグに詰め込み、軽快なロードを重量級にしていた。
そして余計に疲れた結果、脚が攣っていたのだ。
今思うと、大バカ(爆)

でもまあ、こんなものを持っていったと、あとで笑い話に出来ます^^;

 
だが今回はいつもとワケが違う。
ワンデーサイクリングではないのだ。
3日間(もしかしたら4日間)続けて走らなければならない。
それも平均で150km近い距離を。
こういう走り方、私には全く経験が無いので不安になっている。
健脚だったら問題無いが、それは絶対あり得ない。
それならどうするか。
それは脚の負担を少しでも軽くすることが必要なのではないかと。
ということは、いかに装備品を減らすか、軽量化が鍵だと思うのだ。
ああ、荷物が少ないと心配で心配で、夜も眠れません^^;


と、ここで朗報。
同僚から睡眠導入剤を貰いました。
これでぐっすり寝られそうです^^


ジャージ、レーパンは各2枚ずつ。
交互に着て片方は洗濯する。
更に、外出着も持参。
家内の実家でレーパン姿は、やっぱり抵抗あるでしょう(笑)

工具はいつものに加え、予備のチューブとボンベ2つずつ。
最近はパンク大魔王の呪縛から解放され、これで充分足りる?^^
 
 
問題は輪行袋だ。
走っている時にこれほど邪魔になるものはない。
が、無くても困るので、何ともいやらしい。
私の輪行袋は寝袋並みにデカく、ボトルケージにはおろかバッグにすら入らない。
リアのバッグの上に括り付けていくしかないだろう。
また、明日は雨っぽいので、雨対策も必要だ。
上下のレインウェアー、これって結構かさばるんだよな・・・


その他、洗面・歯磨きセットとかタオルとか、お肌のケアもね。
 
 
結局、荷物がいっぱいだー!。
やっぱりロードレーサーでは無理でした・・・
あー、cannondaleで行きたかったなぁ。
というわけで、まだまだBianchiが活躍します。

 

 
明日の道東方面は雨の予報。
初日から雨かと思うと気が滅入ってしまう。
しょうがなく前後のフルフェンダーを取り付けた。
これでまた重くなる・・・(゚ー゚;
でも、2日目からは晴れそうなのでよかった。
雨の峠越え、特に下りはブレーキが効かなくなって怖い思いをするのも嫌なもの。
お楽しみは2日目からということで、今晩出発します。
 

 

いざ、根室へ。

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2011年8月12日 (金)

道東サイクリング~ルートの選定

前回のブログで道東方面を走りたいと書いた。
目的は家内の実家へ顔を出すことと墓参り。
さあ、どうやって行こう?
コースを考えてみた。

 
まず、「ここはサイクリストらしく自走だよんコース」。
あのう、札幌から片道450km以上あるんですが・・・
2日じゃ無理でしょう!
4日間の休みの内、3日が片道でつぶれることになる。
一泊したらすぐに帰ってこなければならないなんて。
よって却下。

次は「輪行で一気にワープするコース」。
やっぱりこれが現実的だと思う。
観光する余裕も生まれるし。
へたれな私にはこれが丁度良いかも^^;

 
そうと決まれば次は移動手段だ。
飛行機は料金が高くてパス、JRは到着が午後になったりして時間が有効に使えない。
ここは都市間夜行バスがベストだろう。
札幌を夜に出発し、早朝には目的地へ着くのだ。
料金も他の交通機関より安くて言うこと無し!

 

北都交通に電話したところ、14日の夜なら根室行きが予約可能だという。
休日が15日~18日となった私、まさに行けと言われているようだ^^
ただ、唯一の不安材料はバスの車内で眠れるのかということ。
バスの中ではあんまり眠れないんだよね~。
最悪の場合、ほぼ徹夜だぁ!゜゜(´□`。)°゜。
寝不足だと脚に疲労が残ったままで力が入らないことは過去に何度も経験済み。
自転車は体調によって左右されるので、なるべくなら絶好調で走りたい。
でも、どうせ気が昂ぶって眠れないことだろう。
お気に入りのプーさんの枕でないとぐっすり眠れないし。
というのは冗談だが、出発前に一杯引っ掛けていきますか^^;

 
 
ということで、道東の出発地点は根室市と決まった。
初日は根室半島を一周し、厚床~本別海~尾岱沼~野付半島一周(時間があれば)で家内の実家へ。
2日目は、標津~羅臼~知床峠~ウトロか斜里で一泊。
3日目は、ウトロか斜里~網走~北見。
途中、端野町にいる友人宅を探し(コンビニだと聞いている)、北見市内では昔住んでいた場所や遠い記憶を探ってうろついてみようと考えている。

 
北見に住んでいたのは四半世紀前、一度同僚の結婚式に呼ばれたが、それ以来20年ぶりの訪問だ。
とんとご無沙汰しておりました。
こっち方面は来る用事が無かったしね~。
街並みはすっかり変貌しているだろうが、当時の面影が残っている箇所があれば、多分懐かしさがこみ上げて嬉しくなるに違いない^^

 
その後はどうするか決めていない。
JRで札幌に帰るか、サイクリストらしく翌日は石北峠にアタックしてみるか。
それとも予定は未定でなりゆきにまかせるか。 

寄り道して途中コースの変更は充分あり得る。
予約したのは根室までの片道切符だけだから案外気楽だ。
悪天候だったらすぐに札幌へ戻るかもしれないし、ウトロで旅を終了させるかもしれない。
世界遺産の知床を観たいので、ここが最終目的地でも構わない。
道東は未知の場所ばかり、どうなるか自分でも全く予想出来ないのだ。
 
素敵な出会いやロマンスがあるかもしれないし^^;



ああ、サイクリングの邪魔が多くて困る困る。
と、妄想乙!(笑)

 
でも、家内の実家でご両親に懇願され、実家どまりで終わることだけは避けたいところ(笑)

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2011年8月11日 (木)

盆明けサイクリング~まずは思いつき

「すまない」


彼はそう言った。
続いて出た言葉は、私の想像していた通りとなった。
「頼む」と。

これで私のお盆休みが消えた。
まあ、いい。
代わりに部下が休めるのだから。
365日稼動の事業所ではお盆も関係無し。
事業所を預かる彼は、そう言って私に頭を下げたのだった。

私は旧い人間なので、部下が出て自分が休むことに抵抗があったりする。
おかげで休みを返上したことも数知れず。
中小零細企業にはこんな人間が一人はいるものだと、以前取引先の先輩に言われたが、ちゃんと先輩の教えを忠実に守っておりますよ^^;

しかし、現代はそれを許さない労働環境になっている。
「お前、お盆出るんだってな。それなら明けからしばらく休め」
ボスから有難いお言葉を頂戴した。
というわけで、思ってもみなかったお盆明けの連休^^
「たまには墓参りでも行って来い」とボス、頷いた私。
この時、ある計画を思いついたのだった。
そうだ、お墓参りに行こう、と。

家内の実家の墓参りに行ったのは一回しかない。
ずっと気になっていたのだが、今回は家内の方へ行ってみようと思った。
いざ、道東へ!
勿論、自転車で!

Photo

家内の実家は道東、それも北海道の端っこにある。
ちなみに北方領土ではありません^^;
でも、彼女の父は戦後、国後島から引き揚げてきたというから、厳密にいえば実家はこっちなのかもしれない。
その辺の詳しい話は会ってからお義父さんに聞くとして、札幌からこの辺りまでロードで走ってみたくなったのだ。

許された休みは4日間。
果たして行って帰って来れるだろうか?
でも、折角行くなら納沙布岬を周りたいし知床まで足を延ばしてみたい。
また、昔住んでいた北見市の変貌をこの目で確認したい想いもある。
それなら自走だけでは絶対不可能だ。
どこかで妥協しなければならない。
それなら・・・

 

どこかで輪行しよう。
どこかで宿泊しよう。
ええい、とりあえず現地へ行ってから考えようっと!

行き当たりばったり、一泊は家内の実家で泊まるとして、もう一~二泊は宿泊先を予約しないで行こうと思う。
夏だし、最悪野宿することになっても、それはそれでよいかと。
気持ちは旅人のそれになっています^^

ということを家内に言うと、「私は行かないから(付き合いきれないから^^;)実家には連絡しておくね」とあっさり。
はいはい、君のご両親に宜しく伝えておくれ。
汗だくでデロデロになって到着することを(笑)


さあ、次は走行ルートの選定です^^

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2011年8月 8日 (月)

納涼

待ちに待った日曜日。
絶好のサイクリング日和だーっ!
ジャージを引っ張り出し、サイコンは前回のデータをリセット。
おっと、肝心のボトルを忘れるところだった。
熱中症になっちまうよ、これじゃあ。
よし、準備万端整いました。
その時、家内の悲鳴にも似た声が響く。

ねぇ、外はもの凄く暑いよ~!

つられて外に出てみると、むっとした熱気。
げげっ、これはヤバイかも。
部屋に戻り日焼除けクリームを身体中に塗ったくっていると、ピンポ~ンと呼び鈴が鳴った。
町内会の役員さんたちが揃って挨拶に来ている。
「今日は宜しくお願いします」
そうだ、今日は午後から町内の納涼会だったのを忘れていた。
私もお手伝いしなければならないんだった。
サイクリングはまた中止・・・(ToT)

 

しょうがないので、自転車メンテをすることに。
物置の中を覗いていると、もう何年も乗っていない自転車に気付いた。

Cimg4587

吊るしのルイガノバイク。
元々は家内が乗るのに買ったものだが、BD-1に乗るようになってから殆ど乗らず、物置の片隅に追いやられてしまったもの。
かれこれ3~4年は乗っていないだろう。
久し振りにメンテしてやるか。

 

サビは浮いておらず、まずはホッとした。
埃まみれのフレームを磨き、ディレイラーとブレーキのワイヤーの張りを調整し、チェーンに注油する。
リアサスにエアーを充填、ピボットにオイルを乗せ、F&Rサスにはフッ素系のルブを塗って数回ストロークさせて馴染ませる。
ようやく走れるようになるまで3時間も掛かった^^;
やっと完成です!

Cimg4588

これはDW(デュアルホイール)というモデルで、MTB用の26インチにもロード用の700Cにも対応するという、当時は画期的(?)なマシンだった。
標準で700Cホイールがセットされていたおかげでクロスバイク化してしまい、所詮どっちつかずというか中途半端というか、現行のカタログからは消されてしまったある意味可哀想なモデルだ。
どうせなら26インチホイールも標準で同梱したほうがこのモデルの価値も出た筈だと思うのだが、メーカーの中途半端な展開で短命に終わってしまった。
まあ、ディスクブレーキ搭載のMTBなら普通に700Cも履けるから、このモデルの存在意義も無くなったといえばそれまでだが。

家内にまた乗るかと尋ねたところ、多分もう乗らないという返事。
せっかくメンテしたのに・・・_ノフ○ グッタリ
あ、でも買い物用の自転車は欲しいとのこと。
さすがにフルサスバイクにはキャリアもかごもつけられないよなぁ。
もう一台買い物用自転車を購入するか。
でも、物置はいっぱいで余裕ないよなぁ。
やっぱりルイガノは処分するしかないか・・・
それともこれを通勤用にして、今の通勤MTB(JAMIS EXCILE)を処分するか。
ん~、悩むところだが、欲しいという人に譲ろうかなとも考えています。
仕様は後日アップしますので、その時は是非!


 
 

外で音楽が鳴り、提灯に明りが灯され、いよいよ納涼会が始まった。
我家の窓から外を見ると、

Cimg4590

真下でこれだ!
夜までドンチャン騒ぎが収まらないですから、毎年!
ああ、近所迷惑だよ・・・
とは全く思わない。
私も早く参加しなくては(笑)

こうしてサイクリングはお預けになるのでした。
次はいつ?^^;

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2011年8月 5日 (金)

MY CUP PARTⅡ

まずはすみません。
日曜日、走らなかったことを。
こないだのブログで走ると言いながら、いざ当日にお腹をこわしたことを。
前日に冷たいものを飲み過ぎたせいだ。beer
あーあ、せっかくの天気を恨めしく思いましたよ (# ゚Д゚) ムッカー
次の日曜日こそ、きっと・・・

 
前回、MY CUPを作った江別市のセラミックアートセンター。
今度も家内(と姪っ子も!)が作ってくれたので、完成品を取りに行って来た。
以前は「TAKUKANKE」で大笑いしたが、今回はどうなのよ。

進化したMy Cupパート2、それではご覧下さい^^

Cimg4583

オリジナルMY CUP第2弾は、BROMPTONです^^


どれどれ、今回はスペルの間違いは無さそうだな(笑)

この反対側は・・・

Cimg4582

今風(?)のBROMPTONじゃないっすか!
ウチのは06モデルだからコイツはちょっと・・・^^;
でも、フレームカラーは同じなのでよしとするか。

まあ、全体的には線が粗いが特徴は掴んでいるのが判ります。
前回の作品に比べたら格段の進歩ですね^^



しかし、今回はあまり手を掛けていないような気がする・・・
simple is best ってところか^^;


次作は何を作ってもらいましょう?
BD-1をリクエストしたら、構造が複雑だからパス!
cannondaleは色が多いのでこれもパス!
だそうで・・・(T_T)

オリジナル自転車カップ(って今回はパクリだと思うが)はこれにて終了か?


はい、偉そうに言ってないでオマエが造れとお叱りを受けそうなので、パート3は私がチャレンジします!
失敗したらアップしませんが(爆)

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