北海道

2012年3月10日 (土)

春の風物詩

3月8日のこと。
今年もやってきましたね^^
一年待ちました! 

まずは去年のブログから。
http://jitensha-takutranke.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-e7d3.html

そう、この日はさんぱちサンキューDAYだったのだ!
今年も380円でラーメン食うぞー!

 
会社からMTBでスポーツジムへ向かった。
ラーメンを食べる前に、体重を少しでも落としておきたいとささやかな抵抗^^;
ここ数日の陽気で、札幌も日中はプラス気温となっている。
もう春のよう^^
歩道の雪は表面が溶けて非常に不安定な状態になっていて、タイヤが右に左に流れまともに走れない。
住宅街へ非難し、車道走行に切替えようと考えた。
だが、そこには沼のように大きな水溜りが、いたるところに待ち構えている。
そして、歩道より深い雪が残っていて、車の轍以外は走行不能・・・
幸い前からも後ろからも車が来なくて助かった。
水溜りの中では、足をつくことすらままならないもんね。
こんなこともあろうかと長靴を履いた猫ならぬ、人で出撃してよかった。
足回りは跳ね上げた雪解け水でジャバジャバ・・・^^;

 
一時間掛けてスポーツジムへ到着。
すでにウォーミングアップは終わっている。
ていうか充分トレーニングをしたぐらい、疲労感たっぷりだ^^;
エアロバイクを一気にレベル5まで上げ、100回転以上でクランクを回す。
5分と経たず猛烈な汗。
30分で汗拭きタオルの保水能力限界。
タオルをぎゅっと絞ったら、こっちもジャバジャバ・・・^^;

その後は主に腹筋トレーニングを中心に、最近食べ過ぎの腹に喝!を^^

 
さあ、これで気持ち体重は減った筈。
それでは行くぞ! 待ってろよ、さんぱち!

 
 
しかし・・・
材料費高騰のため、今年のさんぱちサンキューDAYは中止の張り紙が・・・

ぬぁにぃ~!Σ(゚д゚lll)

 
どうりで駐車スペースががら空きだったもんな。
春は遠のいたかも><

材料費が下がり、いつの日か再開することを願いつつ、ラーメンの匂いだけ嗅いで空腹感に苛まれながら帰宅した。
 
 
今日、3月10日の朝。

Ts3o0756

8日とはうってかわって氷点下。
この時期は気温差が激しいのだ。
気温が低くても、先日来のプラス気温で国道道路脇の雪もすっかり消え、アスファルトの車道を思う存分走ることが出来た。
昨年、シーズン前以来です^^
といっても、スパイクタイヤなので抵抗がもの凄く、速度は出ないし音はうるさいし、快適には程遠かったのだけど。
今シーズンでこのタイヤもおしまいと思うと、ピンが勿体無いという気が全然起きず、ガシガシモード全開で走った結果、久しぶりに通勤で疲れました(笑)

 
 

さんぱちサンキューDAYの時期になると、札幌も春が近いと感じるものですが、スパイクタイヤでアスファルトをガリガリ走るのも春の風物詩(?)です。
長く厳しい冬も、もう残り僅か。
スパイクタイヤ組には名残惜しいでしょうが、悔いの無いように走りきりたいものですね^^

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2012年2月12日 (日)

タブレットと雪まつり

ご無沙汰しております。
つい最近までハイテク機器と格闘していたもんですから、ブログを更新する余裕がありませんでした。
全てはインターネット回線業者を変更したことから始まる・・・
最近の機械、難しいことといったら^^;


我家のネット環境はADSL12メガコース。
実測で5メガちょい下り速度が出ているので、まあブラウジングでもストレスは感じない。
プロパイダ料金とNTTの回線料金を含めて3,600円ちょっと/月々で済んでいたから、まあお得だったと思う。
一応、2年縛りという制限はあったのだが。
それが来月で2年を迎える。
たまたま、会社の同僚がwimaxに替えたという話を聞き、料金もそんなに大差無いというので検討してみると、今月いっぱいまでお得なキャンペーンをやっている。
よし、決めた!
@niftyでwimaxを申し込むことにした。
UQにしなかったのは、@niftyのメールアドレスが使える点。
ちゃんとしたメールアドレスが欲しかったのだ。
そしてもう一つ。
LenovoのタブレットPCが魅力だったから。

そして我家に、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

wimaxルーター一式とタブレット。
Lenovo ideapad tablet A1だ。

Ts3o0707

右がそれ。
7インチのディスプレイ、デカイ!感動!
ネットにつながるのが不思議だ^^;
これがあると、ケータイはスマホにしなくてもいいのではと思う。

ハイテク機器とはこれのことでした。
まだ使いこなせないけど、これでナウなヤングの仲間入り?(化石級^^;)
GPS機能を搭載しているので、10月に予定している京都の旅にも使えそうだ。


外に持ち出して使ってみよう。
家内と姪っ子を誘い、最終日の雪まつり大通り会場へ行ってみることにした。

Cimg4833_2


手前の人、半袖だけど寒くないのかなぁ。
この時-7℃。
と思ったら、半袖に見せかけた着ぐるみだった^^;

Cimg4834

ここでカップうどんを食すのか?

Cimg4836

ホット青汁のサービスもあったりする。

Cimg4842

JUMP!!

雪まつりって雪像だけが並んでいたのはすでに昔、今は食あり、見所あり、体験ありと、雪と触れ合う総合イベントになっていたのだ。
敢えていえば、「食」のブースが多過ぎかなって感じ。
しかし、大通を南北に走る車道の殆どを封鎖し、歩行者のみを通すようにしたのは正解だと思う。
市内中心部のクルマを規制できる下地が、札幌市はすでにあるのだ。
それなら、いっそのこと通年規制しちゃいましょうよー、市長さん^^

西12丁目会場から西1丁目まで歩き、折り返し西12丁目までまた歩く。
数年ぶりの雪まつりを楽しむことができたのは、姪っ子が一緒だったおかげだと思う。
やっぱり若いコがいないと盛り上がらないか(笑)

 
あ、タブレットPCを使うのを忘れてました!
オジさんには必要無いかもね、やっぱり(笑)

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2011年8月26日 (金)

道東サイクリング~最終日(後編)

端野町緋牛内にあるローソン。
二十数年前は商店だったところも、今は立派になっていた。
果たして昔の同僚はここにいるのだろうか?
中に入ってみた。

レジにいるのは女性ばかり、店内には見当たらない。
まあアポを取ってきたわけでもないし、しょうがないな。
レジで買物を済ませ外に出ようとしたら、奥から偶然に彼が出てきた。
声を掛けたが、どちら様?という顔でこちらを見ている。
私の名前を言うと、おおー!と叫び声^^
私の記憶の中の彼は20代前半のままだったが、すっかり老けやがって^^;
何しに来たというから、道東を周っていると答えたら、私の姿を見て自転車だと気付いたようだ。
健康のためにチャリに乗っているのか?と半分醒めた目^^;
今度道東へ来たらまた寄れよと、お別れをした。
またいつの日か。

Cimg4672 
ついに旅の終着、JR北見駅到着!
やったー、着いたぞー!
でもこれで終わったわけではない
昔住んでいた場所を見に行かなければ

市のはずれ、卸町へ向かう
当時会社と寮があった場所の前に立つ
変わりすぎてここがそうなのか、自信は無かった
 
こみ上げてくるものは何もない
すでにこの街は私の知らない街になっていた
多分、もうこの地に来ることは無いだろう
 
 
これで北見に対する思い入れも無くなってさっぱりした。
さらば青春の一ページ。

 
北見駅に戻り、時計を見ると出発時間もあまりない。
風呂に入ることともままならず、手っ取り早く駅のトイレでジャバジャバと頭を洗い、個室で身体を拭いて着替える。
愛車は駅に置いたまま駅前の商店街へ。
ここで今回の旅の無事成功に一人祝杯をあげた。
ラーメン屋で^^;

Cimg4673

ご褒美です^^

 
札幌行きの特急に乗る。
輪行袋がデカいので車両と車両の間に立てて置き、自分はそこで支えて立っていると、車掌さんが声を掛けてくれた。
「お客さん、どちらまで?」
札幌だと答えると、
「札幌までは4時間半も掛かりますよ」
慣れてますから、と旅慣れたふりして強がり。
出入り口を塞いでしまうので、ここしか置き場所は無いのだ。
JRに乗った時点で坐るのは諦めていた。
「それならこちらへ移動してもらえますか?」
連れて行かれたところは、グリーン車手前のVIPスペース!

Ts3o0424

Ts3o0425

 
「ここなら大丈夫ですよ」
自転車を置いたスペースは、チェーンで仕切られた「業務用室」
こんな場所に置けるなんて、グリーン料金も支払っていない自由席の客が身の程知らずってところ^^;
車掌さんの気遣いにはホント感謝です^^
 
旅の締めくくり、最後の最後まで人の優しさに触れた旅でした
多分、道外からの観光客に見られていたと思います
 
 
北海道の人って、旅人に親切ですね 

 
 
車掌さんにお礼を言い、札幌駅に降り立ったのは夜の11時。
ようやく帰って来ました!
家内が迎えに来てくれたので帰りは自走せずに済んだ。
一人で休日にとっとと出掛ける放蕩亭主、愛想尽かされているかと心配だったけれど、ほっと一安心^^;
 
 
北見で一泊し、翌日石北峠を越えるなんて言ってた自分が恥ずかしい。
絶対無理でした!^^;
我家へ戻り、階段を上がった時の太腿の辛いこと!
トレーニング無しで走ったのと、一日の走行距離に無理があったのだろうと思う。
次回はもっと計画的にルートを決めよう。
あ、勿論走り込みも必要ですが^^;

 
本日の走行ルート

Route817

走行距離  112.5km
MAX      56.6km
AVS      22.6km

TOTAL   384.6km

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年8月24日 (水)

道東サイクリング~最終日(前編)

8月17日。
朝5時、蒸し暑くて目が覚めた。
部屋の窓を開けようとしたが、目張りされて開けられない。
以前泊まった道北の旅館もそうだった(6月だったがストーブもあった)。
しょうがなく備え付けの扇風機のスイッチを入れる。

蒸し暑さの原因は雨。
あー、今日も雨中走行か・・・
洗面所で顔を洗ってもシャキッとしない。
おまけに両脚には疲労物質がいっぱい残っている。
気落ちしたまま出発する準備を始めた。

と、ニュースの天気予報は網走地方は晴れ、最高気温27℃。
そんなバカな!
もう一度外をみると、さっきの雨は見事に上がっていた。
よ~し!晴れた!
モヤモヤ感も吹っ飛び、急いで身支度を済ませる^^

チェックアウト後、前後両バッグを自転車に取り付けていると、背後からいやに丁寧な口調でフロントにお礼を述べている宿泊客がいた。
振り向くと、フロントの奥からロードレーサーが出てきてビックリ!
チャリダーでした。

挨拶をし、朝食は頂いたか尋ねるとまだだという。
すぐそこのコンビニで、並んで食べながら会話した。
東京出身の彼、2週間の予定で道内を周っているという。
昨日はJRで旭川から夜遅くに斜里へ到着、飛び込みでこのホテルに泊まったそうだ。
そうか、それでフロントにお礼を述べていたのか、と納得^^
すると彼、あのフロントの方も自転車乗りだそうですよという。
到着後、しばらく会話して楽しかったと言っていた。
自転車に理解があるホテルっていいですね^^

私の愛車を見て、「旅慣れていますね~」と東京くん。
へっへっへ~、まあ悪い気はしません^^
で、どちらから来ているんですか?
と尋ねられ、また恥ずかしくなって小さくなる。

地元北海道です・・・

それでも一昨日、根室から1日100km以上のペースで知床峠を越えてきたというと、それはすごい!と感動された。
彼の今日の予定はウトロのユースに宿泊だそうで、ここからだと距離は約40kmちょいだ。
私がその3倍も1日に走っているのに驚いたのだ。
彼は、自分がそんなに走ったら連泊しますと笑う。
へー、そんなもんか。
まあ、2週間の休みの彼に対し、私はたった4日間なのでしょうがない^^;

そんな会話をしていると、別のチャリダーが近づいてきた。
「おはようございます。ご一緒してもいいですか?」
仲間が増えて嬉しいですね^^
3人並んで朝食を共にした。


岐阜出身の彼、今日はウトロへ行き、天気が良ければ知床峠まで行くそうだ。
しかも、峠を越えて羅臼には行かず、またここ斜里に戻るという。
え、なんで?
岐阜くんは斜里からJRで釧路まで一気に移動するそうなのだ。
「時間的に余裕が無くて・・・」
知床峠は外せないので、とりあえず峠まで走って、また戻ってくるという。
なるほど、そういうわけだったのか。

すると、東京くん、
「せっかくの知床峠ですから、晴れの日まで待つつもりです」という。
それまでウトロに滞在するそうだ。
なんとも羨ましい・・・
でも、2週間なら他に周るところもあるだろうに。
「まあ、JRの周遊券を買ってますから」
自走じゃとても周りきれず、JRで輪行を混ぜながら移動しているのだ。
さすが北海道は広い!

楽しいひと時だったが、ここで彼等とお別れ。
彼らはウトロ、私は網走方面へ向かう。
自転車はそれぞれの目的地に向かって走り出した。

 
 

ところで、あることに気付いた。
それは進行方向。
ライダーやチャリダーは大抵の場合、時計回りで北海道を走っている。
何故なら、常に左手に海があるからで、海沿いを走るにはまことに具合がよい。
しかし、私の場合は根室~羅臼~ウトロと反時計回りで走ってきた。
会うのは対向のチャリダーだけ、同じ進行方向には誰一人いない。

逆走ですかい(汗)

 
斜里から網走へ向かう間、大勢のチャリダーとすれ違った。
みんな手を振って挨拶してくれる。
こっちも負けずに手を振り返す。
案の定、逆走チャリダーは私だけ^^;

Cimg46652日間の疲れが残っていた
脚に力が入らない
網走まで平坦でよかった
 
写真は道の駅小清水とあばしり

Cimg4668

 
網走市街地を走り、直進して国道238号線へ。
とある道路看板が目に留まる。
サイクリングロードと書いてあった。
そこはオホーツクサイクリングロードで網走側の起点地だったのだ。
なんという偶然でしょう^^

Cimg4669

このままサイクリングロードを走ればサロマ湖まで行けるらしい。
へぇー、っと感心しながら看板を眺めていた。
するとそこへ、「こんにちは~」と自転車が。
サロマ湖からここを走ってきたチャリダーだった。
大阪から来た彼、今月初めに舞鶴からフェリーで小樽に上陸、そこから半月かけて網走市まで走ってきたのだ。
「8月いっぱいまで北海道にいます」
大阪は灼熱地獄らしい^^;
避暑も兼ねて北海道を周るのだそうな。
あ~、1ヶ月も休みだなんて、羨ましすぎる!

楽しい自転車仲間との会話、名残惜しくもここでお別れ。
私はまたこれから逆走を続けなくてはならない^^;
「良い旅を!」

このまま佐呂間まで走るのも悪くないな。
そう思えるほど、この道は快適だった。
左手には網走湖があり、湖面も鏡のように周囲の木々を映し出している。
実に風光明媚なサイクリングロードです^^
前から車椅子マラソンに出るような車椅子の2人連れが走ってきた。
「こんにちは~」
彼等は挨拶をしてくれた。
実は、挨拶をすべきか戸惑っていて、モタモタしているうちに先に声を掛けられてしまったのだ。
慌てて返したが、内心反省の念がこみ上げっぱなし。
同じ2輪同士だもんね。
次回は先に挨拶したいものです。

道道104号線網走端野線に入り、ショートカットした。
しかし、近道のつもりが峠級の上り坂が待っていて、疲れた脚には非常にツライ。
1本目は何とか上ったが、とうとう2本目の上りで心が折れた。
フロントアウターへ入れっぱなしに気付いた途端、もうダメ~><
1本目、よくアウターで上りきったものだ^^;

その後は豪快に下ってR39、端野町緋牛内へ到着。
そばのローソンで一休み。
そこは以前の同僚が経営しているコンビニでした。


またまた後編に続く
(多分あと2回で終わりますから^^;)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年8月23日 (火)

道東サイクリング~2日目(後半)

ついに制覇した知床峠。
頂上にはもう一つ碑があり、ここも制覇する。

Cimg4647

ここでウトロ側からきたチャリダーと出会った。
来た方向は違えど、共に知床峠を目差してきたサイクリストどうし、思いは一緒だ。
羅臼側とウトロ側の情報を交換しあう。
そして最後はお互い「良い旅を」。
旅人の合言葉です^^

2時間かけて上ってきたが、下りは僅か20分^^;
雨で濡れた路面もなんのその。
今までの鬱憤晴らしだ。
走る走る。
だが、合羽を着てても下りの寒さが身に沁みた。
さむ~!
上りでかいた汗も乾き、合羽内部の湿気が冷気を感じさせるのだ。
高機能レインウェアーが欲しくなりました^^;

瞬間的には60km出た峠の下り、ウトロに近づくにつれて勾配も緩やかになってそれまでの速度を維持出来なくなってきた。
私を抜くに抜かせない車が増え、町に着くころは多くの車を従えて凱旋(笑)

 
ウトロでやっと遅い昼食を取る。
時刻は14時過ぎ。
彼の地はウニ丼や海鮮丼が有名だが、別に食べたいとは思わない。
ここで食べなくても、日本海側ならどこでも食べれるし。
道民だもの、そんなの食べ飽きちゃったー(笑)
っていうのはあり得ないが、値段が高いので懐具合と相談したのが本当の理由かな(^^ゞ
ということで、決めたのはやっぱりラーメン(笑)

Cimg4651

「熊の家」の知床海鮮湯麺、850円也!
海鮮塩味のスープは、いいおダシが出ています。
こういう海鮮ラーメンは札幌ではなかなか食べられないので、これだけでウトロに来て良かった~と思うところ^^
ウマ~なラーメン、ごちそうさまでした。

 
お腹もいっぱい、あとは今日の宿泊地斜里町まで約40km走るだけ。
ようやく雨も上がった。
でも路面は乾いておらず、またいつ雨が再開するか判らないので合羽は胴に巻き、サドルとリアバッグを覆っていたビニール袋(家から持ってきたゴミ袋)はすぐ使えるように準備は怠らない。
ウトロを出発してすぐ、オシンコシンの滝。

Cimg4654

早々に休憩^^;
あとは宿に向かうだけだから気楽なもの。
せっかくなので観光も愉しまなくては^^

Cimg4655

Cimg4656

雨上がりで蒸し暑かったところに、
涼風が吹き込んできます
この滝は国道334号線沿いにあり、
自転車も近くまで行けました

 
 

合羽を脱ぎ、身体も軽くなったせいだろう。
斜里町まで2時間と踏んでいたが、実際は1時間半で宿に着いた。
ゴールが近いと脚に力が入るもの。
しばらくホテルの周辺を走り、夜の部のチェック^^

 

今日の宿泊先、斜里第一ホテル。
出発前に予約しておいたところ。
フロントでチェックインの際、自転車で来たことを告げる。
置き場所があるか聞いてみると、ここに置いて下さいという。

Cimg4663

正面玄関真横のベストポジション!
こんなところに置けということは、余程サイクリストに理解がある証拠。
自転車族が泊まる宿なのだろう。
先人達に感謝です^^

ホテル内にコインランドリーが完備してあるので、2日分のウェアー類を洗濯する。
洗剤は一応持参済み。
洗濯200円+乾燥機100円でレーパンはキレイになった。
これで明日も走れます。
なんせ革サドルは固いので、レーパン無しでは地獄・・・^^;

汗を流してスッキリしたところで夜の部、駅前へ繰り出した。
事前に下調べしておいた居酒屋、満席で、と女将。
こんなこともあろうかと、駅の並びのつぼ八も押さえていたが、ここもいっぱいだという。
駅の向かいの焼き鳥屋まで満席だなんて・・・
斜里なんて人が少ないから余裕だろうと思っていた自分、見事にバチが当たったようだ。
斜里町の方々、ごめんなさい^^;

 

しょうがなくコンビニで弁当と缶ビールを買い、ホテルに戻る。
ゴロゴロしてテレビを観ている内に寝てしまった。
連日のロングライドで、さすがに疲れも溜まっていたのだろう。
 
さあ、明日はいよいよ最終日、ラスト1日楽しもう^^

 

8月16日のルート

Route816_2

走行距離   138.0km
MAX       60.1km
AVS       20.9km

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月22日 (月)

道東サイクリング~2日目(前半)

8月16日、道東2日目。

目覚めると雨・・・
天気予報では、根室・網走管内は終日雨だという。
「もう一泊、泊まっていけ」
お義父さんの言葉が揺れ動く私の心を鷲掴みする。
だが、ここで泊まったら今回の旅は終了してしまう。
脚を止めてはいけないのだ。

朝、8時半。
家族総出で見送られ、雨の中出発する。
義兄が「何かあったら迎えに行くから電話しろよ」と言ってくれた。
これほど心強く、またあったかい言葉はない。
この言葉を心の糧に、雨も何のその。
羅臼へ向けて突っ走った。

Cimg4631

羅臼町に突入!
だが、道の駅知床らうすはここから20kmも先。
羅臼って横に長い町なのだ・・・

 
海岸線は起伏が多く、長く辛い道のりだ。
サングラスに水滴が付いて視界不良になる。
羅臼峠を越え、キャンプ場横のP帯でサングラスを拭いていると、そのキャンプ場から年配の男の人が歩いて出てきた。
背中に巨大なリュックを背負い、悠然と標津方面へ向かう姿を見て、歩いて周っているんだとビックリ!
色々な人がいるもんです^^

 
出発して60km、羅臼町にある道の駅に到着した。

Cimg4635

今日のBianchi号はこんなスタイル。
フロントバッグにレインカバーを取り付け、リアはバッグとサドルを一緒にビニール袋で覆っている。
サドルはBROOKSの革サドル、雨は天敵なのです。
ドロ除けをセットしてきて良かった、と実感です^^

 
これから知床峠を越えるのだ。
だが、ここで食事を取ると峠がキツイ。
かといって、多少の補給食は必要だし。
ここは軽食で補うことにした。

Cimg4634

羅臼ご当地バーガー、「ホッケフライバーガー」です。
タルタルソースにホッケフライ、どこかのフィッシュバーガーに似た味です^^;

 
と、ここでご婦人に声を掛けられた。
「どちらから来たんですか?」
う、これはヤバイ質問。
なんせ私は道民、内地から来たのではない。
このご婦人、私がさぞかし遠くから来てることを期待しているのだろう。
「いえ、あのう・・・」
言葉に詰まる。

「札幌からです」

「札幌から走って来られたんですか!スゴイですね~」

道外から来たチャリダーが札幌から羅臼まで走って来たと勘違いしている。
せっかくの彼女の期待をぶち壊すのもなんなので、早々に出発することにしてその場を失礼した^^;

それでは本日のメインイベント、知床峠。
雨は一向に止む気配は無い。
目の前の急坂に挑むべく、ギシギシとペダルをこぎ始めた。
と思ったら、すぐに小休止。
ユキヒロさんから教えて頂いた無料露天風呂、熊の湯がここにあったのだ。

Cimg4638

あれ、何だろう。
よく見ると、

Cimg4639

熊の湯ではなくて鹿の湯でしたか(笑)

 
雨で露天風呂は諦める。
どうせ峠で汗だくになるのだから、ここでの風呂は意味が無い^^;
改めて峠を上り始めた。

 

羅臼側から上る方がキツイという知床峠。
対向のオートバイが手を挙げてくれる。
後ろから抜かして行くオートバイも左腕を平行に出し、親指を立ててくれる。
がんばれ、がんばれと、彼等は応援しているのだ。
私も手を挙げて彼らに応える。
同じ2輪どうし、仲間として見られていることが嬉しい。
でもねぇ、雨粒がサングラスに付着し、さらに汗でレンズの内側が曇ってきて、全然前が見えなかったのです。
彼らの応援に応えられなかったことがあったのは申し訳ない・・・

 
キツイ、キツイと思った最初の入り、でもだんだん身体が慣れてくる。
ペダルをこいでいれば、いつかは目的地に到達するのだ。
峠を上ること約15km、ついに待ち焦がれた頂上が現れてきた。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

Cimg4642

憧れの知床峠!



後半へ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年8月20日 (土)

道東サイクリング~1日目(午後の部)

次に目差すは厚床(あっとこ)。
根室市街地を抜け、景色も自然色豊かになってくる頃。
とある橋のところで人だかり。
車を停めてぞろぞろ人が降りてくる。
何だ何だ、いったい。

Cimg4621

おー、丹頂鶴です!
初めて見ました!(興奮)
真夏の北海道、風連湖に生息しているのか。
見た限り、2羽確認できました。
こりゃあ縁起が良いかも^^

 

その先の道の駅、スワン44ねむろで。

Cimg4622

白鳥だけでなく、鶴もいるぞ^^;

 
厚床から国道243号線に入る。
次の目的地、本別海に向け国道244号線に移った。
1時間半かけて別海町の看板が見えてきました。

Cimg4626

本別海でお昼を頂こうと考える。
磯料理とか浜料理かな、やっぱり。
なんて思いながら走るが、行けども食堂らしき店は現れない。
漁師町があるだけ。
え、なんで?
本別海でしょ?
本当の別海なんだから、何かあるでしょ?

と、家内の実家で大笑いされたところだが、本別海=繁華街では無かったのだ。
そういえば、「本」とか「元」がつく地名は発祥の地であっても、ここが栄えていることはあまりない。
その原則を忘れ、自販機すらない道を走る心細さ。
ボトルの水も少なくなってきたのでマジ焦る。


本別海をスルーして、尾岱沼へ向かう。
何やら雲行きが怪しい。
「道の駅おだいとう2km」の看板が見えた頃、いきなりザーッときた。
2kmを全力疾走、道の駅に着いた頃は雨と汗で全身ずぶ濡れ^^;

建物の陰で合羽を羽織り、F&Rバッグにカバーを掛けていると、新潟ナンバーのオートバイが滑り込んできた。
自然と会話が始まる。
私より年配だろうか、ネイキッド風の車体に満載の荷物、彼はこれから根室まで走るのだという。
私が半日掛けて走ってきた道だ。
「良い旅を」
お互い手を振って別れたが、こういう交流っていいものですね。
おかげで元気を頂きました^^


ここから家内の実家は間近。
久し振りにお邪魔するので、ここで印象を悪くしてはいけない。
途中にある日帰り温泉で汗を流し髭を剃り、さっぱりとして向かった。
颯爽と自転車で行き、好青年ぶりを見せられたのではと思う(笑)

夕食は大層豪華でした。
希少という銀ダラの頬肉(だったかな?)の煮付けに、ツブのトビッコ和え、脂の乗った焼きジャケ、そして・・・
北海シマエビー!

Ts3o0416_2

ゴメンな妻よ。
君の実家に一人で来ていることを。
そして、一人で美味しい料理を頂いていることを。
札幌で待っている君は、さぞかしひもじい思いをしていることだろう(笑)
案外、羽を伸ばしているかも^^;

旨い料理には日本酒がピッタリ!
今日の疲れも吹き飛びました^^
バスで寝不足と疲れのせいか、横になったらすぐに就寝。
明日も気持ち良くサイクリングが出来そうです。

 
今日の走行ルート

Route815

走行   143.4km
AVS    21.9km
MAX    53.2km

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年8月19日 (金)

道東サイクリング~1日目(午前の部)

8月14日、札幌は雨。
自転車をクルマに乗せ、バスセンターまで家内に送ってもらう。
21時30分発の根室行きのバスに乗車するのだ。
他に2台の自転車が自走で来て、仲間がいると思うと心強い。
雨の中、ご苦労様です。
ラクして来た自分がちょっぴり情けない・・・
自転車を積み、バスは定刻通り出発。
睡眠導入剤を飲んで寝たが、やっぱり寝付けなかった。

 
翌15日、朝7時に根室駅に到着した。
いよいよ、道東サイクリングが始まるのだ!
輪行袋からBianchiを出し、着々と準備が整うにつれて期待に胸がいっぱいになってくる。
北海道に住んでいながら、訪れたことがない場所。
そこを自転車で走りたいという夢が今、実現するのだ!
さあ、出発です^^

Cimg4594

雨を覚悟していたが、根室は晴れていて絶好のサイクリング日和。
風も無く、気温も爽やかだ。
空腹感は無かったので、VAAMイッキ飲みとSOYJOYで朝食替わり。
寝不足気味だが、脚はまわるので大丈夫そう^^

反時計回りで納沙布岬を目差す。

Cimg4596

根室駅から約15km、歯舞郵便局前で

歯舞って北方四島の一つだと思っていたが、根室半島にある地名だったんですね
知りませんでした^^;

ところで、局舎の窓にあるバッテンの板、これは激しい風雪から窓を守るためなのか、それともただの飾りなのか、夏の今は知る由も無い

だが、それを確かめるべく真冬に再訪する勇気もありません
それぐらい極寒の地ですから、ここは^^;

 
  
 

そこから30分ぐらいで初日の目的地へ到着した。

Ts3o0413

Cimg4606

本土最東端、納沙布岬です!
北海道の東の端、まずはここを押さえておかなくては^^
オートバイは結構いたが、チャリダーは私一人。
時刻は8時半、これから向かってくるのだろうか。
それとも日の出を見て早々に出発したのか。

奥は四島(しま)のかけはし

Cimg4607

四島返還を望む、巨大な建造物。

道路を挟んで巨大な塔が建っていた。
あまりの高さに自転車が写し込めないので撮影しなかったが、場違いと思えるほどのその圧倒的で異様な佇まいは、近寄ることをためらってしまうほど。
あとで、家内の実家にお嫁に来た根室出身の義姉に聞くと、もう平和の塔は営業してない?なんだとか。
右の人たちの建造物や碑が多いと言っていた。
祖国を想う心は一緒ということで。

 
売店でお土産を買いたい気持ちをぐっと堪え、先に進むことにする。
納沙布岬からオホーツク海沿岸は、まさに自転車サイコー!の道。
なだらかな起伏が続き、右は海、左は丘陵地帯で馬や牛が交互に現れる。
この道路を走っただけで、今日は何て良い日だろうと思えてくるから不思議だ。
北海道らしい景色に感動する道民(笑)

Cimg4612

おー、可愛いポニーちゃんがこんなすぐそばに!
お願い!と書いてある看板を見ると、
「ポニーが逃げないように、出入りの時は必ず鍵を閉めてね」、とある。
え、中に入れるの?
付近には誰一人おらず、万一私が入ったせいでポニーが逃げたら大変なので、外から優しく見守るだけだった^^;

 

根室市街地へ近づくにつれ、水産加工会社が立ち並び、やがて商業施設が増えてくる。
ようやく出発点のJR根室駅まで戻って参りました。
根室半島一周、約44km!
いやあ、最高に気持ちの良いサイクリングでした。
日頃の喧騒から抜け出し、何も考えずにただ自然の中を走ること。
これ、贅沢なことですよね^^
ああ、ホント来て良かったー(o^-^o)

 

そろそろお腹が空いてきた頃合。
根室といえば、やっぱりエスカロップでしょう!
本場モノを食してみたい!

出発前にネットで調べたところ、根室市内でエスカロップが有名な店は「ニューモンブラン」と「どりあん」で、レビューでは発祥の店の流れを汲む「ニューモンブラン」が正統派、だが味は「どりあん」だという意見が多かった。
持参したツーリングマップルにも「どりあん」が載っているので、ここに決める。
店の前にはオートバイやチャリダーの自転車もあり、正解だと確信^^

店内は普通の喫茶店。
注文を聞きに来たオネーサンにエスカロップと告げると、「エスカ、ワン」とオーダーを通している。
そうか、地元では「エスカ」と略して言うのか。
次回は通ぶって言ってみようと決めた(笑)

Cimg4614

「どりあん」のエスカ。
量はちょっと物足りない。
ただ、これからまだ走る私には、これぐらいが丁度良い。
カツにバターライスのW油攻撃は、サイクリストの胃に直撃ですから^^;

Cimg4613

Cimg4616

値段は高めだけれど、ん~ウマい!
やっぱり本場モンはひと味違う。

ちなみに、あとで地元根室出身の義姉に聞いたところ、エスカロップは「薔薇」がオススメとのこと。
先に教えてよ…

 
午後の部へ続く

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年8月18日 (木)

道東サイクリング~ダイジェスト版

行って来ました、道東へ。
まずはダイジェストでどうぞ^^

8月15日

Nosappu

 
8月16日

Shiretoko

 
8月17日

Kitami

 
3日間の走行ルート

Route


詳細はこれから^^

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2010年7月25日 (日)

たまに歩くのも悪くない

とってもいい天気~♪
休日が晴れだと嬉しくなっちゃう^^
こんな日はもちろんサイクリング…と行きたかったところだが、今日は自転車はお休みの日。
日曜日は2週連続で自分一人だけサイクリングを楽しんできたため、今日は家内と一緒に行動を共にすると、前から約束していたのだ。
ああ、こんな日に限っていい天気だよ…^^;

家内は以前膝を病み、いまだに痛みが生じるという。
今日はリハビリを兼ねてウォーキングすることにした。
自転車のほうが膝に負担は掛からないのだが、あえて負荷を掛けることでダメージを膝に与え、膝周辺の筋肉強化になればよいと思ったからだ。
実際、医者からも膝周辺の筋肉をつけるよう指導されているし。
それではウォーキング開始!

自宅を出て約50分、すでに13時近くお昼は頂いていない。
たまたま通りかかった「みゆきちゃん食堂」へ入った。
ワンコインの500円(税込み525円)で定食が食べれるという、今時稀有な存在の食堂だ。
豚生姜焼き定食をオーダーした。

Cimg4002

ちょっとご飯が少ないことを除けば、これで500円は激安だ!

その昔、自分が学生時代一人暮らしをしていた中央区の東屯田通界隈。
当時はコンビニもなく持ち帰り弁当屋も無い時代。
食事といえば定食屋かラーメン屋しか無かった。
南11条にあった食堂には、随分お世話になったな…
と、昔を思い出すレトロで懐かしい雰囲気のみゆきちゃんでした^^
お腹いっぱいで苦しかったのは、家内が残した分も食べたからでしょう^^

北大構内へ移動する。
北海道大学総合博物館で「アラスカの恐竜展」が開催されていた。
ここもたまたま通りかかり、無料だというので見学してきた。

Cimg4012

Cimg4004 Cimg4006

左はマイアサウラ、右はサハリンで発掘されたニッポノサウルス。

Cimg4008 Cimg4011

ティラノサウルスの仲間、タルボサウルス。
アジアに棲んでいたらしい。
化石は横たわっているが、実際は立ち上がって走ったと思われる。
恐竜の化石を見たのは初めてだが、こんなデッカイのが地上を闊歩していたのだから、全くもって不思議だ。

ネアンデルタール人やジャワ原人の頭蓋骨あり、得体の知れないホルマリン浸けの標本あり、三葉虫や始祖鳥みたいな鳥の化石ありで、こんな身近にこんな博物館があったなんて全く知らなかった。
みゆきちゃん食堂といいこの博物館といい、自転車なら入ることは無かった。
のんびりウォーキングだと街をじっくり眺められ、なんだか新鮮な気分です^^

その後、札幌駅北口の家電ショップを眺めた後、大通10丁目まで移動した。
本日の目的地、さっぽろ夏まつり大通10丁目会場は「世界のビール広場」。
札幌の夏といえば大通公園のビアガーデンなのです^^
今年も始まりました!

Cimg4016

自転車で来なかった理由はこれだったのです(笑)
自宅を出て約5時間、ビールを飲みに歩いてやって参りました。
その苦労は報われた。 かんぱ~い!^^

ここ10丁目会場は札幌グランドホテルがしきっている。
ちなみに、グランドホテルでレストランチケットを事前に購入すると、ここ世界のビール広場でも使える共通お食事券を発行している。
5000円の支払いで5500円使えるチケットなので、10%お得となる。
ビアガーデンをお得に済ませたい方は是非^^

帰りはサツエキまで歩き、バスに乗って帰宅。
いやぁ歩いた歩いた、1万歩以上!
自転車では味わえない脚の奥底に残る鈍痛が、使う筋肉の違いを物語っている。
たまに歩くのもいいなと実感した日でした^^

| | コメント (4) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧